市長記者会見(2023年11月17日)
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2023年11月17日
市長記者会見(2023年11月17日)
ピックアップ動画(記者会見のポイントを紹介)
記者会見内容
以下2つの案件について、京都市長が記者会見を実施しました。
○ 人口戦略アクション2023
○ 洛西“SAIKO(さぁ、いこう)”プロジェクト みんなで進める!実行策
○ 令和5年度11月補正予算
※発表内容は、令和5年11月17日時点の情報です。
市長冒頭発言
北部クリーンセンター職員の逮捕について
まず最初に、昨日北部クリーンセンターにおいて、始業前に職員が同僚職員を刃物で刺すという、あってはならない、公務員として人間として、許されない事件が発生しました。市民の皆様に信頼を裏切る行為であり、深くお詫びしたいと思います。さらに、綱紀粛正を徹底し、再発防止に努めてまいります。どうぞよろしくお願いします。
「人口戦略アクション2023」について
(門川市長)
それでは、3件につきまして、まず私から発表させていただきます。1つは、「人口戦略アクション2023」です。人口減少、担い手不足等が我が国の喫緊の課題となっています。京都市では、若い世代を惹きつける居住環境や働く場の創出に向け、景観を大切にしつつ、都市計画を大胆に見直すなど、全庁横断的な検討を進めてきました。
とりわけ、洛西地域の活性化に向けて、「洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクト」の中間取りまとめを7月に発表しました。
本日は、これらの人口減少対策を一気呵成に推進していくため、1つは「人口戦略アクション」、もう1つは「洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクトみんなで進める!実行策」を取りまとめました。また、今年度中に着手できる事業は、来年度予算の成立を待たず開始するため、「11月補正予算案」を議会に提出しました。これら3点を発表させていただきます。
1点目は、若い世代から選ばれる持続可能な都市の実現のための「人口戦略アクション2023」です。
京都市では、若い世代の人口流出の傾向が続いております。要因をしっかりと分析いたしました。特に、結婚・子育て期(25~39歳)の近隣都市へ、より住みやすい住居を求めての転出。もう1つは就職期(20~24歳)。京都に素晴らしい企業がたくさんありますが、生産拠点等が規制等の関係もあり、市域外に転出している、そうした課題への対応。
次に、人口減少が著しい地域が存在している課題に的確に対応した取組を進めます。全庁横断的な検討・実行を実現する、「人口減少対策推進タスクフォース」において、具体的な取組をまとめました。
今年は、全市的な都市計画の見直しを実施するなど、まさに京都市の発展に向けた取組を強力に進めていくタイミングです。
現在、実施中の取組は「住まい・子育て」「しごと」「地域」、全てまとめると105の対策になります。これらの全体像をお示しするため、「人口戦略アクション2023」を取りまとめました。105のアクションを、市民の皆さんはもとより、京都のまちづくりに携わっていただく多くの皆さん、全員で力を合わせて実行していくことで、若い世代に選ばれる持続可能な未来の千年都市を作ってまいります。
このアクションは、令和5年(2023)時点の取組としてまとめたものです。今も、全局的に様々な議論、また地域で様々な討論が行われています。更なるアクションを追加・具体化し、進化させていきたいと考えています。
一方で、すぐに取り組めるものはすぐ実行、という考えのもと、アクションから11月補正予算案で5事業を提案しております。後ほど御説明します。
この次に詳しく御説明しますが、今年始動した「洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクト」においては、地域特性をいかした集中的な取組でまちを活性化するモデル事例を生み出そうとしています。
人口戦略アクションは、行政だけで進めるものではありません。京都市の取組に賛同される民間事業者等による「応援団」、子育てを応援する「はぐくみネットワーク」などとも連携を強化し、市民全体で、みんなで人口減少対策に取り組み、輝く未来を作ってまいります。
いくつかの具体例を紹介します。「住まい・子育て」に関する取組では、30アクションを掲げております。居住環境の創出では、令和9年度には伏見工業高校等の跡地に全549世帯、約1600人規模の大規模住宅街区が実現します。これは2030年脱炭素先行地域の取組と、若者の居住環境を総合的に進める、非常に挑戦的な取組です。このように、市有地も活用した若者向けの住宅確保、居住環境の整備に取り組んでまいります。さらに、市営住宅を活用した全国初の取組「若者・子育て応援住宅(こと×こと)」。市営住宅というのは、福祉施策として取り組んできたものですが、初めて国の認可を得て、民間企業で若者が好む住環境を創出して、子育て世帯に住んでいただく取組を展開していきます。
また、子育て支援・教育等については、令和6年度から、産後ケアの対象拡大。京都市が先進的に取り組んできたものですが、今まで様々な条件のある人に限っていましたが、対象・制約をすべて解除していく画期的な取組です。また、保育所を利用する方のきょうだいを同一保育園に入園してもらう、さらに子育てしやすい環境の充実を図ってまいります。さらに、かねてからの課題でありました、市立中学校での全員給食。議論を重ねていただき、令和10年度中の実施を目標とし、可能な限り早期に実現してまいります。
さらに、市内に約900ある公園につきまして、遊具の充実・補修やトイレのリニューアル等を行い、安心して通える、子育て支援も含めた遊び場としての魅力を向上させていきます。
さらに、「しごと」に関する取組では、23のアクションを掲げております。企業誘致では、京都駅南側にオフィス・ラボを誘導する京都サウスベクトルを展開するなど、首都圏を中心に様々な営業活動を実施しており、私も東京で企業にアピールしてまいりましたが、非常に関心が高く、既に数社がオフィス・ラボの計画を検討されております。
また、京都駅東部エリアの京都芸大移転、非常にスムーズにいきました。芸術が、地域にどれほどのインパクトを与えるかということを、地域の皆さんはもとより、多くの関係者・市民の皆さんと実感しています。その隣接地、東九条地域に「チームラボミュージアム京都(仮称)」が着工されました。さらに体験型「スーパーブルー」も進出されます。すでにE9が大変な人気ですが、東九条地域が、文化・芸術、多世代交流等で脚光を浴びています。崇仁地域でも将来活用地がたくさんございますが、それらについても、国内外の企業から高い関心を持っていただき、文化と経済の融合に役立つ地域になっていこうとしています。
さらに、スタートアップの都・京都を目指して、スタートアップの創出・発掘から育成支援まで、オール京都体制で取り組んでおります。資金獲得等も東京に次いで多いと発表されていますが、非常に着目されています。大学のまち、ベンチャーのまち、これがスタートアップのまちとして発展していきます。さらに文化庁が京都に来て、文化と経済の融合、そこでカルチャープレナー(文化起業家)の聖地にしていこうと、これも大きな脚光を浴びています。さらに強化してまいります。
加えて、「学生のまち」としての強みをいかした、市内学生を中心とした市内企業への就職を促進するための「地域企業インターンシップ促進プロジェクト」等の取組を推進しております。留学生についてもこの7年間、全国では1.1倍の増加でしたが、京都市内は1.6倍の1万4000人、国内外から多くの学生さんが集まる京都になってきております。そうしたことも含めて、世界を視野に取り組んでまいりたいと思っています。
最後に、「地域」に関する取組では、52のアクションを掲げております。特に、洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクトを先進事例として、しっかりと実績を積み上げて、それを全市に展開してまいりたいと思います。
「洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクトみんなで進める!実行策とりまとめ」について
(門川市長)
次に、洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクトみんなで進める!実行策とりまとめでございます。「人口戦略アクション」の1つの目玉政策といえると思います。みんなで進める実行策であります。
本プロジェクトは、洛西地域のさらなる活性化を目指し、中間とりまとめ以降、さらに徹底した議論を積み重ねてきました。本日、実行策をまとめました。
今回は、中間とりまとめの実績とさらなる具体化に向けた新規取組を加え、内容を大幅に充実しました。
本プロジェクトで実現したい暮らしのイメージ。子育て世帯を含めた全世帯を対象にした洛西地域の人々が、「身近でショッピング」、「便利なバス交通」、「豊かな公園や自然」、「ハイレベルな学術研究」など洛西の魅力を最大限に活かし、さらにそれを進化させ、あらゆる取組を集中して進めます。
実行策は6のテーマと55のアクションからなります。参考資料に詳細を全て記載しておりますので、お読みいただけますと幸いです。全て具体的、集中的に実行いたします。
全てをお伝えしたいところですが、時間の関係もありますので、ポイントだけ。まず4ページですが、タウンセンターなどもっと賑わいを作っていく。そして、若者を呼び込む住まいづくり。バスをもっと便利に乗りやすく。そして、遊具予算。公園の遊具の予算を倍増させ、公園の魅力アップ。協働と魅力の発信。この5点に絞って紹介します。
1点目、タウンセンターなどもっとまちに賑わいを。洛西地域の核であるタウンセンターの魅力を、賑わい・住まいの両面で、さらに高めてまいります。
便利で活力あるタウンセンターを目指し、都市計画を見直し。ファミリー向け分譲マンション事業者と髙島屋が連携し、整備の検討に着手されています。
京都市といたしましても、今回の都市計画の見直しに加え、バスの再編、公園充実など、利便性や魅力の向上により一層努めまして、若者世代に魅力的な地域にしていきたい。景観にも配慮しながら、素晴らしいマンションとなるよう、事業者とも調整してまいります。
ラクセーヌ専門店街が、12月15日に全面リニューアルオープンします。
11月1日にはスーパーサンサンが先行オープンしました。家電量販店・薬局・書店・飲食店などが入居予定であります。大人も子どももワクワクするイベントも数々実施し、非常に人気を博しております。9月の夜バル・らくさい夜まつりは、約500名の方がお越しいただき大好評でした。明日、明後日、コーヒーフェスティバルを開催します。次々と、魅力的な行事が、昼も夜も、大人から子どもたちまで賑わっております。
タウンセンターの広場と小畑川中央公園、一体利用や整備に向け、庁内若手チームで検討中です。令和6年度には基本計画を策定し、速やかな実現に向けて進めます。境谷サブセンターの中核・境谷会館で、地域ニーズを踏まえ、再整備を目指します。
2点目は、若者を呼び込む住まいづくり。豊富な住宅ストックを活用し、住まいのニーズに応えてまいります。
市営住宅のリノベ・活用。空き住戸を民間事業者により若者・子育て世帯向けにリノベのうえ手頃な価格で賃貸することにしました。既に入居申込も受け付けております。さらに第2弾の事業者も募集してまいります。
ニュータウン内住宅の買取販売につきましても、今年度内に販売開始を予定しております。一歩踏み込んで、民間事業者と協調しながら取組を進化させてまいります。
府営住宅、URの住宅もございます。そこと連携をいたしまして、協定を締結するなど一層連携します。
さらに既存住宅の流通をスムーズにしていくためにカルテを発行して、住宅ローンの融資を受けやすい仕組みを作る。安心できる住まいを供給。今年度中に3件、モデル事業として取り組み、その効果を検証してまいります。
バスをもっと乗りやすく。洛西地域には4社局のバスが走っております。市バス以外に3社が走っています。バスの台数も運行も充実しているのですが、それをシームレス化していこうということも含めて、利便性を向上させてまいります。
まず目指す将来像は4点。バス路線の再編で、駅への速達性、地域内の回遊性を向上させます。洛西バスターミナルでの乗継ぎを便利にします。洛西バスターミナルをリニューアルします。そして、ICカードで、バスの色を気にせず乗車できる。以上を進めてまいります。
まず、バス路線網のブラッシュアップです。
駅へのアクセスを一層向上するため、バスターミナルから阪急洛西口駅・JR桂川駅へ約10分の直行路線を来年度から新設します。鉄道ダイヤに合わせ、約15分間隔の運行を目指します。かつて桂駅行きしかなかったのが、洛西口駅、桂川駅へ、そこから10分の直行便で行けます。そうしたことを徹底して取り組んでまいります。そして一部の市バスにつきましても、今、タウンセンターで止まっているバスを、洛西ニュータウン内を周っていくなどの取組も進めてまいります。
より色んなバスに乗りやすく!ということで、先月から民営バスにも敬老乗車証を使っていただけるように改革をいたしました。洛西全域で使用可能になります。
また、ヤサカバスが、令和6年度中にICカードに対応されます。従って、洛西地域の全体のバスをICカードで利用可能になります。市バスIC定期券、これも洛西地域の民営バスにも乗れるよう調整中です。バスの色を気にせずに、通勤・通学が便利になります。
4点目、遊具予算を倍増し、公園の魅力アップ。洛西地域の公園面積は市内トップクラスです。大きな公園から身近な公園まで、多様な公園がございます。ハード・ソフト両面で魅力をさらに向上させます。
遊具予算を倍増し、子どもに人気の遊具の導入など、どんどん充実してグレードアップしてまいります。次にトイレは、おむつ交換を快適にできるようなトイレに。あるいは親子で使いやすいよう、大規模な公園からリニューアルを考えております。
協働と魅力発信。洛西地域のまちづくりは、行政でやるものではありません。住民・事業者の皆様が主役。そして行政と連携して、いっそう盛り上げてまいります。
地域の動きが急拡大しています。「洛西“SAIKO(さあ、いこう)”サポーター」には、個人、法人、ジュニアサポーターも含めて、600名を超える方々が登録いただきました。みんなで進める「洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクト」でございます。
サポーター発イベントも登場し、積極的に盛り上げていただいています。サポーターと一緒に、夜のドローンショー、マルシェなどの社会実験も実施。洛西が、地域も自然も人々も含めて、可能性の大きな場所だと私自身も実感しております。今後も進捗管理と情報発信を含めて、全庁一丸になって一気呵成に取り組んでまいります。そして、この実績を伏見や山科、向島ニュータウンなどに活かしてまいります。もっとも、向島で取り組んだことが、洛西で進化している面もございます。机上で議論しているのではなく、洛西で徹底して、地域と一緒にやれることは何でもやる。あるいは大胆に壁を打ち破って実行していく。そのことによって、若い世代あるいはすべての世代が、働き、学び、子育てし、そして未来を展望できる地域に取り組んでまいります。
11月補正予算について
(門川市長)
次に補正予算です。人口減少対策を推進していくため、子育て・教育環境の更なる充実、
洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクトをはじめとした、持続可能な地域づくりを推進するために「11月補正予算」を計上いたしました。
今回は、人事委員会勧告等を踏まえた京都市職員の給与改定、また新型コロナ5類移行に伴う減額なども計上しています。
補正予算の具体的な実施内容です。
まず、子育て・教育環境の更なる充実、洛西地域をはじめとした持続可能な地域づくりの推進等による人口減少対策の推進に30億6千万円を計上しました。
「洛西“SAIKO(さあ、いこう)”プロジェクトの推進」では、9,400万円を計上し、洛西地域の公園等の魅力向上、洛西の魅力創造・発信の強化、さらには賑わいの創出に要する経費を計上いたしております。スピード感を持って進めていきます。
次に、「こどもまんなか公園魅力アッププロジェクトの推進」に1.3億円を計上しています。こどもまんなか社会の実現、若者・子育て世代の定住・移住促進に向け、より魅力を感じられる公園づくりを進めていくことは、極めて重要です。
今回は、プロジェクトの第一弾の取組として、洛西地域に加え、向島ニュータウンや梅小路公園、宝が池公園子どもの楽園の遊具の新設等に取り組みます。
次に「民間保育園等への人件費等補助金の充実」に、4億円を計上しています。これまでから全国トップ水準の保育を行ってまいりました。民間保育園の保育士の給与水準は、全国平均から100万円以上超える額を確保する、あるいは保育士の人数は国基準の1.3倍を確保する取組として、今年度も京都市独自で53億円の予算を確保しております。
この度、保育園舎の修繕や改築に向けた積立てなど、民間保育園が人件費以外にも自由に使える経費を措置してほしいという保育関係団体の強い要望も踏まえまして、4億円を措置することにいたしました。3年後に総括して、改革を仕上げると申し上げてきましたが、先取りして、今年度補正予算で取り組みます。さらに、4月に遡って民間保育園でより充実した保育、子育て支援ができるように取り組んでまいります。
次に、「持続可能な子育て・教育環境の整備に向けた基金積立」に、25億円を計上しています。国において、次元の異なるレベルでの子育て支援、少子化対策の取組を発表されました。京都市会でも、これまでから様々な取組を進めてきましたが、それを一歩二歩、踏み込んだ取組を進めるべきじゃないかという議論もいただき、私は市長就任以来、子育て環境の充実に力を尽くしてきましたが、全員制中学校給食について、学識経験者、保護者代表、教育関係者、市民の代表等々で議論していただき、意見をおまとめいただきました。中学校給食をできるだけ早くということで、令和4年度の決算黒字等を活用し、
全員制中学校給食を令和10年度中に実施を前提に、できるだけ早く実施したいといことで、必要経費を基金に積み立ててまいります。
以上、ご説明申し上げました。それに加えまして、人事委員会勧告等を踏まえた京都市職員の給与改定に26億円、児童手当制度拡充に伴うシステム改修に1,300万円を計上しています。
また、新型コロナウイルス感染症対策については、保健所体制や、検査体制の確保など、様々な取組をしてまいりましたが、新型コロナの5類移行に伴い、不要になった予算について減額いたしております。
私からは以上です。
記者会見動画(全編)
下記URLから御視聴いただけます。(京都市動画情報館(YouTube))
会見資料
01ー1_【市長会見資料】人口戦略アクション2023(PDF形式, 802.29KB)
01ー2_人口戦略アクション2023(PDF形式, 1.07MB)
02ー1_【市長会見資料】洛西”SAIKO”プロジェクト(PDF形式, 4.45MB)
02ー2_【概要版】洛西”SAIKO”プロジェクト(PDF形式, 1.70MB)
02ー3_【参考資料】洛西”SAIKO”プロジェクト(PDF形式, 6.09MB)
03ー1_【市長記者会見資料】令和5年11月補正予算(PDF形式, 721.31KB)
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