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京都創生の推進に向けた御支援・連携

ページ番号286846

2021年8月18日

京都創生に関連する寄付制度

 世界の宝・日本の貴重な財産である歴史都市・京都の有する自然・景観・文化を守り,育て,大切に未来へ引き継いでいくため,皆様の御支援をお願いいたします。

ふるさと納税(行財政局)

 京都市では,日本が世界に誇る優れた景観や歴史的資産・文化を守り,育て,次世代に伝えていくため,様々な取組を進めています。

 京都の文化と景観は,日本の文化と景観の原点といえるものです。これらを保全,継承していくためには多額の費用がかかります。心のふるさと,京都を未来に引き継いでいくため,御寄付をお願いします。

  • ふるさと納税

企業版ふるさと納税(行財政局)

 企業版ふるさと納税は,国が認定した京都市の地域再生計画に掲げている事業に企業が寄付を行った場合,法人関係税から税額控除する仕組みです。

 地方創生の更なる充実・強化に向けて,地方への資金の流れを飛躍的に高める観点から,令和2年度に制度が大幅に見直されました。これにより,損金算入による軽減効果(寄付額の約3割)と合わせて,最大で寄付額の約9割が軽減され,実質的な企業の負担が約1割にまで圧縮されるなど,より使いやすい仕組みとなりました。

 詳細はこちらを御覧ください。

外国語寄付受付ホームページ(英語)の開設(海外からの寄付受入)

 海外に在住の方々,今後,京都を訪れる外国人観光客の方々等に広く寄付を呼び掛けるため,令和3年8月に外国語寄付受付ホームページ(英語)を開設しました。

 詳細はこちら(英語)を御覧ください(日本語訳はこちらをご覧ください)

 

二条城一口城主募金(文化市民局)

 京都市では,日本のみならず,世界共通の財産である世界遺産・二条城を次代へ保存・継承していくために,国宝・二の丸御殿をはじめとする文化財建造物等の本格修理を行っています。

 2011年(平成23年度)からおよそ20年の歳月をかけて行う今回の本格修理は,1603年(慶長8年)徳川家康による築城以来の大修理であり,数多くの文化財等を有することから,多大な資金と年数が必要になります。そのため修理に当たり,皆様の御理解と御支援を賜る“世界遺産・二条城一口城主募金”を募っております。

  • 二条城一口城主募金

京都マラソン【英語サイト】(文化市民局)

 新型コロナウイルス感染症の影響により,オンラインでの開催となった「京都マラソン2021」を契機に,世界のランナーに向けて,京都の魅力を発信するとともに,「おんらいん京都マラソン」への参加と寄付を呼び掛けています。

 ※ 京都マラソン2021は終了しましたが,引き続き寄付は募集しております。

  • 京都マラソン

京町家まちづくりファンド((公財)京都市景観・まちづくりセンター)

 京町家まちづくりファンドは,寄付金を積み立て,その運用により,京町家の保全・再生・活用を促進させることを目的としています。

 この取組を通じて,京町家に宿る暮らしの文化・空間の文化・まちづくりの文化の継承と発展,まちなみ景観の保全及び創造,さらには地域の活性化を図ることを目指しています。

 京町家まちづくりファンドの継続的な事業の実施のため,皆様の御支援,御協力をよろしくお願いします。

  • 京町家まちづくりファンド

連携協定

PayPay株式会社,合同会社KICSとのキャッシュレス決済推進に関する連携協定

 京都市,PayPay株式会社,合同会社KICSでは,京都創生の理念を共有することを確認するとともに,市内における地域商業の活性化及び地域貢献に資する取組やキャッシュレス決済を推進するため,令和2年3月24日に,「京都市,PayPay株式会社,合同会社KICS間のキャッシュレス決済推進に関する連携協定」を締結しました。

 本協定は,協定で定める施設・店舗においてPayPayを使用してお買い物をしていただいた場合,その決済額の1%が「京都創生」の取組に活用されることを特徴としています。

<協定の主な内容>

(1) 京都創生の取組の推進

(2) 京都市内におけるキャッシュレス決済の推進

(3) 京都市内における地域商業の活性化及び地域貢献に資する取組の推進

実践女子大学及び実践女子大学短期大学部との事業連携・協力に関する協定

  「源氏物語」の研究をはじめとする日本古典の研究機関として活動するとともに,皇室に関連した所蔵品を数多く所有するなど,京都とのゆかりが深い,実践女子大学及び実践女子大学短期大学部と,相互の人的・知的資源の交流・活用を図り,双方事業の充実・発展に寄与するため,令和元年5月10日に,「公開講座等に関する事業並びに京都創生等に関する事業」に係る協定を締結しました。

<協定の主な内容>

(1) 京都創生等に係る情報発信及び活動に関すること

(2) 京都創生等及び教育・研究活動に必要となる施設・会場等に関すること

(3) 教育・研究活動及び人材育成に関すること

お問い合わせ先

京都市 総合企画局人口戦略室京都創生担当

電話:075-222-3375

ファックス:075-212-2902

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