関西広域連合における新型コロナウイルス感染症に対する取組

　大規模広域災害に対し、関西広域連合が構成団体や連携団体などと連携して行う防災・減災対策や災害発生時の対応方針を体系的に定めた「関西防災・減災プラン」の「感染症対策編」に基づき、令和2年3月2日に、構成府県市の知事・市長を構成員とする、関西広域連合の「新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置しました。

　随時、「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」の開催などにより、各府県市の取組等について情報共有を図るとともに、関西広域連合としての取組方針等について協議を行っています。

　新型コロナウイルス感染症に対する関西広域連合の取組状況（対策本部会議の開催状況、国への要望・提案など）については、こちら（関西広域連合ホームページ）を御覧ください。

　新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、関西圏域の府県市民・事業者等の皆様に対して、統一メッセージを発出しています。関西広域連合からのメッセージについては、こちら（京都市情報館内の別ページ）をご覧ください。

　新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に向けて、関西広域連合と京都市等の構成団体が連携し、関西広域連合オリジナルのポスターを作成いたしました。

　感染拡大防止の取組に御協力いただいていることをお客様等にお伝えするツールの一つとして、店舗の店頭等に掲示していただけるものとなっています。
　ポスターには、「京都市」との連名バージョン、「ワールドマスターズゲームズ2021関西」との連名バージョンがあります。
　それぞれ「マスコットを使用」したものと「文字のみ」のもの（夜間営業用）が2種類ずつ、計4種類のバージョンがあり、文面等の内容が8パターンずつあります（合計32パターン）。
　御自由にダウンロード、印刷のうえ、御利用ください。