地域再生について
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2023年3月7日
地域再生について
地域再生制度とは、地域経済の活性化、地域における雇用機会の創出その他の地域の活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地域が行う自主的かつ自立的な取組を国が支援するものです。
地方公共団体が作成した地域再生計画について、内閣総理大臣の認定を受けることで、当該地域再生計画に記載された事業の実施に当たり、財政、金融等の支援措置の活用が可能となります。
また、少子高齢化対応、低未利用資源の有効活用等、全国の地域に共通する重要な政策課題については、国が特定政策課題として設定し、特定政策課題の解決に取り組む地域に対して重点的かつ総合的な支援を行うこととされています(特定地域再生制度)。
制度の概要等については、内閣府地方創生推進室のホームページ
を御覧ください。
京都市の活用支援措置
(1) デジタル田園都市国家構想交付金(地方創生推進タイプ)
地域再生法に基づき、地方公共団体が策定した地方版総合戦略に位置付けられ、地域再生計画に記載された
先導的な取組を安定的かつ継続的に支援するものです。
・自立性、官民協同、地域間連携、政策官連携、デジタル社会の形成への寄与等の要素を有する先導的な取組
・東京圏からのUIJターン促進及び地方の担い手不足対策
◆認定された地域再生計画は、内閣府のホームページ
において掲載
(2) 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)
お問い合わせ先
京都市 総合企画局人口戦略室人口戦略担当
電話:075-222-3978
ファックス:075-212-2902




