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2013年9月24日
京都創生推進フォーラム
山紫水明の自然景観や社寺・町家が織り成す歴史が香る美しい町並み,そして祇園祭や茶道,華道,西陣織など,今も生き続ける日本固有の文化の数々。京都は日本の宝といえる町です。
この京都を国家財産として守り生かす取組の一環として,「国家戦略としての京都創生の提言」の実現を目指し,市民の機運の盛り上げを図るために,「京都創生推進フォーラム」を開催し,約800名のご参加をいただき,盛況のうちに終えることができました。
○日時
平成16年10月14日(木曜日)13:30~15:30
○場所
祇園甲部歌舞練場(東山区祇園町南側)
○主催
京都創生推進フォーラム実行委員会
京都商工会議所,京都経済同友会,京都新聞社,日本建築学会,
京都市観光協会,京都市芸術文化協会,大学コンソーシアム京都,
京都市(事務局),京都創生百人委員会(顧問)
◇挨拶
桝本賴兼(京都市長)
◇メッセージ
梅原猛(哲学者,国際日本文化研究センター顧問)
◇基調講演
高階秀爾(京都造形芸術大学大学院長,同比較藝術学研究センター所長)
◇パネルディスカッション
コーディネーター 高階秀爾(同上)
パネリスト
須田寛(東海旅客鉄道(JR東海)相談役)
黛まどか(俳人)
三村浩史(関西福祉大学教授,京都大学名誉教授)
村田純一(京都商工会議所会頭)
*フォーラムの内容はこちら
都市研究・京都
第19号-京都創生Ⅲ-外から見た京都

「京都創生」をテーマに,京都創生百人委員会の先生方をはじめ景観・文化・観光の専門家の方々が,外からの視点で京都を分析・考察します。

17号に続き,「京都創生」をテーマに,京都創生百人委員会の委員11名が,都市景観・文化・文化財・観光等についてさまざまな視点から論じ,京都創生の意義や重要性を考察します。

歴史都市・京都創生シンポジウムの内容や百人委員会の高階秀爾氏,橋爪紳也氏,樋口忠彦氏,門内輝行氏,池坊由紀氏が,京都創生の意義や重要性について執筆した論文が掲載されています。
歴史都市・京都創生シンポジウム
京都創生百人委員会の発足後,京都市と同委員会の共催により,「歴史都市・京都創生シンポジウム~日本の創生,京都の創生~」が開催されました。シンポジウムには約200名のご参加をいただき,盛況のうちに終えることができました。
○日時 平成15年10月24日(金曜日)午後2時~
○場所 東京(虎ノ門パストラル)
◇ 基調講演
・テーマ 「日本の宝としての京都」
・講師 梅原猛(哲学者)
◇ パネルディスカッション
・コーディネーター 芳賀徹(京都造形芸術大学学長)
・パネリスト
磯崎新(建築家)
福原義春(株式会社資生堂名誉会長)
冷泉貴実子(財団法人冷泉家時雨亭文庫事務局長)
京都創生百人委員会発足会
「国家戦略としての京都創生の提言」(PDFファイル下記にあります)の実現を応援する組織として,平成15年10月24日に,有識者からなる「京都創生百人委員会」の発足会が同会発起人により行われ,梅原猛世話人が世話人代表に選出され,京都創生百人委員会が設立されました。
また,山田啓二京都府知事,桝本賴兼京都市長に対し,特別委員への就任依頼を決定しました。
ダウンロード
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○日時 平成15年10月24日(金曜日)午後1時30分~
○場所 東京(虎ノ門パストラル)
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お問い合わせ先
京都市 総合企画局人口戦略室京都創生担当
電話:075-222-3375
ファックス:075-212-2902