パリ ヴァラス噴水
ページ番号67482
2015年7月31日
設置日
昭和63年（1988年）6月
形状
総重量 610㎏
全体の高さ 2,950cm
下から土台，柱，水盤の台座，女人像柱，上部飾り，台坐，円屋根，花形装飾，尖端からなる
由来
この噴水は，イギリス人の富豪で慈善家のリチャード・ウォーレスによって，1870年の普仏戦争の直後に寄贈されたものの複製である。リチャード・ウォーレスは，戦争中は，移動衛生班に補助金を出していたが，パリ市民の苦難に心を動かされ，ロンドンにあったものと同様の飲料水用の噴水を寄贈したのである。
設置場所
みやこめっせ
お問い合わせ先
京都市 総合企画局国際交流・共生推進室
電話：075-222-3072
ファックス：075-222-3055
