救命処置を実施された飲食店の従業員のみなさまに感謝状をお渡ししました。
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2026年3月28日
令和8年3月24日 (火曜日)、左京消防署(署長 中原 謙二)では、飲食店において救命処置を行っていただいた従業員のみなさまに、署長感謝状を贈呈しました。
令和7年12月に、左京区東竹屋町の飲食店「楽膳柿沼(らくぜんかきぬま)」で食事中の男性が突然倒れられ、それに気付いた店主の柿沼様は、すぐに傷病者を観察し、意識を失っていることを確認されました。
柿沼様は、従業員の双澤(すごさわ)様に119番通報を指示し、椙村(すぎむら)様に救急隊が活動しやすいようにカウンターの椅子を整理するよう指示するとともに、意識のない傷病者を床に仰向けに寝かせ、呼吸と脈がないことを確認すると、救急隊が到着するまで胸骨圧迫と人工呼吸を実施されました。
従業員の誘導を受けて到着した救急隊は、柿沼様と救命処置を交代し、除細動を実施し、胸骨圧迫と換気を継続しているうちに、傷病者の呼吸と脈が回復したことから、速やかに病院へ搬送しました。傷病者は、病院に着く頃には意識も回復し、1月中旬には後遺症等もなく社会復帰されました。
柿沼様は、過去に見た応急手当の動画
(一例)を思い出しながら必死に心肺蘇生をされたそうです。
このように、救命の連鎖により尊い命を救っていただいたことに対して、左京消防署長から感謝状を贈呈し、心肺停止状態から、救急隊が到着する数分間のバイスタンダーによる救命処置の重要度について説明し、改めてお礼と感謝の言葉を述べました。
バイスタンダーによる救命処置の重要度について説明する左京消防署長
柿沼様、双澤様、椙村様、署長
お問い合わせ先
京都市 消防局左京消防署
電話:075-723-0119
ファックス:075-723-1999






