音羽小学校で着衣水泳の指導を実施しました!
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2025年9月13日
「慌てずに、浮いて、待て!」
夏休み期間中の7月23日(水曜日)、音羽小学校の4~6年生の生徒37名に着衣水泳の指導を行いました。
海や川に落ちてしまった場合には、慌てずに無駄な動きをすることなく「浮いて待つ」ことが大切です。
1 落ち着いて体の力を抜く
2 手足を大の字にして、耳まで水につける
3 あごを上げて、お腹を突き出して体を反らせる
この3つを行えば、浮いて待てることを体験してもらいました。
着衣状態では泳ぎにくいことを体験。
消防職員がお手本を実施。

実際に背浮きを実施。
ペットボトルを使用することで、上手く浮くことができなかった生徒も浮くことができました!
海や川で遊ぶときは、ライフジャケットを着用するようにして、安全に夏休みを過ごしてください。
お問い合わせ先
京都市 消防局山科消防署
電話:075-592-9755
ファックス:075-591-1999