令和7年度水防訓練に参加しました。
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2025年7月10日
令和7年度水防訓練に参加しました。
伏見消防団は、令和7年5月11日に淀川(宇治川)右岸淀大橋下流河川敷で実施された「令和7年度水防訓練」に参加しました。
この訓練は、松井京都市長を本部長とし、京都市(消防局、建設局、伏見区役所)、国土交通省、京都府、近隣自治体などの各行政機関、澱川右岸水防事務組合と桂川・小畑川水防事務組合に属する水防団、そして近隣の小学校が連携して水害発生時の迅速かつ円滑な活動を目指すものです。
水害は、水害は毎年のように全国どこかで発生し、地震と同様注目を集めていることから、訓練参加者は、全員が自分ごととして真剣に取り組んでいました。
訓練本部長である松井市長に、岩井団長が訓練開始を報告。
まずは土のうの作成から開始します。
「改良積み土のう工法」では、積み上げた土のうをシートで覆って止水効果を高めます。
「鋼板工法」では、杭を使って鋼板を立て、水の流出を防ぎます。
裏側には土のうを積み、水圧にも負けないように備えます。
お問い合わせ先
京都市 消防局伏見消防署
電話:075-641-5355
ファックス:075-643-1999