火薬類危害予防週間

火薬類危害予防週間は、火薬類による災害を防止し、公共の安全を確保することを目的としており、火薬類の危害予防意識の高揚を図ります。

火薬を取り扱う事業所等では

　 火薬類による災害を防止し、公共の安全を確保するために次のことを徹底しましょう。

1.   法令遵守の徹底
2.   保安管理体制の再確認
3.   安全対策・保安教育等の実施

ご自宅では

　身近な火薬では、おもちゃ花火があります。

　花火によるやけどは、3歳児以下の子どもで多く発生しています。花火で遊ぶときはルールを守り、安全に遊びましょう！

   ☆花火をするときの約束

1.   説明書をよく読んで、注意事項を必ず守る。
2.   大人と一緒に遊ぶ。
3.   迷惑にならない時間と場所を選ぶ。
4.   水の入ったバケツを用意する。
5.   花火は風下に向ける。
6.   花火を人や燃えやすいものに向けない。
7.   服に火がつかないように注意する。