令和6年4月から救助服もデザインが一新!
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2024年4月18日
京都市消防局の救助隊員の「救助服」が、令和6年4月1日から新しくなりました!
昨年、新しくなった消防活動服と同様に、従来のシャツカラースタイルからデザインを一新、立体縫製や速乾性素材を使用し、活動性、快適性を高めた立て襟スタイルとなっています。
新型救助服のイチオシポイント
1.立体縫製でより動きやすくなりました。
2.水分をよく吸い蒸発しやすい素材を使用、脇部分にはベンチレーション(空気抜き)を設け、体温
の上昇を抑え快適性を向上させました。
3.常時立て襟(スタンドカラー)となり、活動時に首を守りやすくしました。
4.従来のオレンジ色のベルトから消防活動服と兼用のベルトに変更しました。
5.左胸にロゴマークを配置し、「京都市消防局」をアピールしました。
6.特別高度・高度救助隊用の新型救助服は、袖と背中部分に紺色を配色、左肩にワッペンを貼り付けられる仕様へと変更。さらに、両部隊用のワッペンを新たに導入、部隊を区別しやすいように変更しました。
今後、救助隊員は、新型救助服へ完全に移行するまでの期間、新旧両方の救助服を着用することとなります。
お問い合わせ先
京都市 消防局総務部総務課
電話:075-231-5311
ファックス:075-251-0062