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京都市消防局

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アンダーパス水没車両からの要救助者救出訓練を実施

ページ番号323859

2024年7月17日

アンダーパス水没車両からの要救助者救出訓練を実施

 近年多発している集中豪雨による水災害への対応訓練として、発生が危惧されるアンダーパス(※)での車両水没事故を想定した救助訓練を実施しました。

 訓練内容は、消防活動総合センターの水災害対応訓練施設を活用し、アンダーパス内に水没した車両を設定、車内や車両上の要救助者を最先着消防隊が迅速に救出する訓練で、消防隊の水災害対応能力の向上を図ることを目的としています。

 ※近年のアンダーパスでの水災害について:大雨によりアンダーパス(立体交差等で地下を通る道)に水が溜まり、冠水しているところに誤って車両が進入してしまい、車両が立ち往生し、車両から出られずに水没して死亡する事故が全国で発生しています。







アンダーパス水没車両からの要救助者救出訓練

実施期間

平成29年8月29日から31日までの3日間で実施。

実施場所

京都市消防活動総合センター 水災害対応訓練施設(南区上鳥羽塔ノ森下開ノ内94-4)

訓練参加部隊

最先着した消防隊が1隊で救助活動にあたる訓練を実施(指揮隊は安全管理、後着消防隊は活動支援として参加)。3日間で、指揮隊36隊、消防隊36隊、延べ72隊が参加。

訓練内容

降雨により水の溜まったアンダーパスに誤って車両が入り込み、車両内及び車両上に逃げ遅れた要救助者がいるとの想定で、人命救助活動を実施する。

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お問い合わせ先

京都市 消防局総務部総務課

電話:075-231-5311

ファックス:075-251-0062