醍醐寺 消防訓練
ページ番号323842
2024年7月17日
醍醐寺 消防訓練
文化財防火デーである平成29年1月26日(木曜日)に、世界文化遺産である醍醐寺において、醍醐寺自衛消防隊、文化財防災マイスター(※)、伏見消防団及び公設消防隊等が連携した大規模な消防訓練を実施しました。
※ 文化財社寺を訪れる機会の多い観光ガイド等で、災害発生時の初動活動に協力するため、消火や救急の講習を受講された方
実施日時 | 平成29年1月26日(木曜日)午前10時~午前10時30分頃 |
---|---|
実施場所 | 醍醐寺(伏見区醍醐東大路町22番地) |
訓練参加機関 | 醍醐寺自衛消防隊25名、文化財防災マイスター15名 、伏見消防団15名(伏見消防団 、醍醐分団、醍醐池田分団、春日野分団、日野分団及び小栗栖分団)、消防隊(6台1機)50名 |
訓練視察者 | 消防局長 杉本 栄一、醍醐寺執行長 壁瀬 宥雅 |
訓練想定 | 大規模地震が発生し、境内を参拝中の観光客に対する帰宅支援(避難誘導及び食料配布)を実施。その後、金堂(国宝)内部から火災が発生し、逃げ遅れがあるとの想定。 |
活動内容 | 自衛消防隊による初期活動及び放水活動。文化財防災マイスターによる初期消火及び避難誘導。消防団による放水活動等。公設消防隊による消防活動。 |
お問い合わせ先
京都市 消防局総務部総務課
電話:075-231-5311
ファックス:075-251-0062