大地震が起きたら・・・
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2024年1月29日
大地震の際には、消防や警察などの公的機関がすぐに駆け付けられるとは限りません。
6,400人以上の死者・行方不明者を出した平成7年1月の阪神・淡路大震災では、地震によって倒壊した建物から救出され生き延びることができた人の約8割(約27,000人)が、家族や近所の方たちによって救出されています。大地震が起きたら、近くの「地域の集合場所」に集まって、次のような活動を行いましょう。
〇建物内に取り残される人がいないかどうか、声を掛け合って安否確認をしましょう。
〇閉じ込められている人や下敷きになった人を、力を合わせて助け出しましょう。
〇火事が起きていたら、火が小さなうちに消しましょう。
〇子どもやお年寄り、障がいのある人を避難所へ誘導する場合はサポートしましょう。
地震など自然災害に関する情報や対策については下記を御参照ください。
京都市行財政局防災危機管理室ホームページ 京都市防災ポータルサイト (kyoto.lg.jp)
京都市消防局仕様「地域の集合場所」シール

六原学区自主防災会「地域の集合場所」独自プレート

東山泉ぼうさい連絡会「地域の集合場所」独自プレート
お問い合わせ先
京都市 消防局東山消防署
電話:075-541-0191
ファックス:075-531-1999