「第35回右京救急シンポジウム～こんな時どうする～」を開催しました！！

　右京消防署では、「救急の日」及び「救急医療週間」に係る行事として、右京消防署と一般社団法人右京医師会が合同で、令和5年9月9日にSANSA右京5階大会議室（右京区役所）にて、右京救急シンポジウムを開催し、区民の方に対して心肺蘇生法や救急医療に関する知識の普及啓発を行いました。

　今回の右京救急シンポジウムでは、救急医療の専門家である医師をお招きし、近年急増している高齢者の救急について、講演をしていただきました。

　また、急な病気やけがで救急車を呼んだ方がいいのか、自分で今すぐ病院に行った方がいいのかなど迷った際に、看護師等に電話で相談ができる「救急安心センターきょうと（♯7119）」や心肺蘇生法の中でも特に重要な胸骨圧迫について、右京消防署の救急隊によるトークショーを行いました。

　大変多くの方にご来場いただき、大盛況のうちに終了することができました。また来年のお越しをお待ちしております！