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京都市消防局

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令和5年 救急の日・救急医療週間の実施について

ページ番号316545

2023年8月30日

令和5年 救急の日・救急医療週間の実施について

発表日

令和5年8月30日

担当課

総務部総務課(075-212-6629)

 京都市消防局では、9月9日「救急の日」を含む救急医療週間(9月3日~9日)に伴い、市民の皆様に救急業務や救急医療に対する正しい知識を持っていただくとともに、より多くの方々に応急手当の重要性を呼び掛けるため、以下の取組を行いますのでお知らせします。

 また、救急医療週間に伴い、各行政区で救急に関するイベントや講演会を行います。


1 「救急要請ガイドブック(乳幼児施設編)」の周知

 子供の事故は、ほぼ毎日発生しています。京都市消防局の救急隊も、転倒等による負傷、誤飲、誤食などの事故や、交通事故、急病なにより、昨年は約3,100名の乳幼児を救急搬送しています。子供の救急事故を未然に防止し、緊急時の対応を円滑に行っていただくため、市内の幼稚園・保育園等に対して「救急要請ガイドブック(乳幼児施設編)」を活用し、救急要請時の行動等についての指導を行います。

救急要請ガイドブック(乳幼児施設編)
救急要請ガイドブック(乳幼児施設編)

 

2 救急車の適正利用の推進

 救急車は限りある資源です。救急車の適切な利用について啓発し、適正利用を推進します。

 【救急車を呼ぶか迷ったときの相談窓口として】

   ・救急の電話相談窓口 ♯7119

   ・小児救急電話相談  ♯8000

   ・救急受診ガイド Q助(Web版、アプリ版)


(チラシ)119番、適正利用にご協力を!

 

3 救急安心センター事業(♯7119)の活用について

 急な病気やけがで「今すぐ病院で診てもらったほうがいいのかな?」「救急車を呼んだほうがいいのかな?」など判断に迷った際には「♯7119」に電話することにより、看護師などの医療の専門家から適切なアドバイスが24時間365日受けることができます。この制度について、広報媒体(ぬり絵ちらしやリーフレット等)及び消防局ホームページ等を活用し啓発活動を実施します。


救急の日 ぬりえチラシ

令和5年度救急医療週間に伴う主な行事

令和5年度救急医療週間に伴う主な行事
令和5年度救急医療週間に伴う主な行事

広報資料

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お問い合わせ先

京都市 消防局総務部総務課

電話:075-231-5311

ファックス:075-251-0062