若手署員がGoodアイデアを提案！

　東山消防署では、採用後2年以上5年未満の若手署員3名が、「多言語情報発信　～ショート動画の活用～」、「市民応対について」、「予防業務効率化についての一考察」と各自テーマを掲げ、消防業務に対する考えや建設的な意見を発表しました。市民応対をより多く積める機会の創出や査察結果通知書の電子化等、3名の発表内容は直ぐに実施検討してはどうかと思うものであり、熱心な取組姿勢や探求心が伝わりました。その中から、京都市内で外国籍市民が増加している点や多数の外国人観光客が訪れる東山区の特徴を踏まえ、SNSを活用した119番通報等多言語でのショート動画の作成をテーマに発表した署員が最優秀賞に選ばれました。

　当署員は、後日消防局本部庁舎で開催される令和5年度消防職員意見発表会に東山消防署代表として意見発表を行います。発表者3名の今後の活躍に期待しています！