今日も無事故で過ごすために

　東山消防署では、安全運転教育の一環として、消防署ガレージ前（消防署の敷地と歩道の間）において、出発時に必ず一時停止を行い、乗組員全員で安全確認を行うとともに、歩道を横断し車道に出る際にも一時停止を行い、車道に出る運転を行っています。災害出動時、交差点に進入する際、停止線で停止し安全を確認した後に発進するという意識と行動を身に付けるための反復訓練です。また、毎朝の交替点検時、部隊員全員で「安全訓」を朗唱し無事故を誓って勤務を始めます。今後も災害出動等において事故防止のため安全運転を行います。区民の皆様も、消防車や救急車のサイレンが聞こえたら、進路を譲る、無理な横断歩行を止めるなど御理解、御協力をお願いします。