スマートフォン表示用の情報をスキップ

京都市消防局

言語選択を表示する

検索を表示する

スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

令和4年度の第2回伏見消防団ブロック訓練を実施しました。

ページ番号309126

2023年11月29日

令和4年度の第2回伏見消防団ブロック訓練を実施しました。

 伏見消防団では、伏見区内をA~Dの4つのブロックに分けたブロック毎に、大規模災害の発生を想定した連携訓練を実施しており、令和4年度は全ブロックが、夏に実施した第1回に引き続き、第2回伏見消防団ブロック訓練を実施しました。

 今回の訓練では、前回の6月の気候とはまた違う厳しい寒さの中、技術の習熟と知識の研さんに励みました。

※ブロックの区分け:Aブロック(稲荷、砂川、深草、藤ノ森、竹田の各分団)、Bブロック(住吉、板橋、南浜、桃山、向島の各分団)、Cブロック(醍醐、醍醐池田、春日野、日野、小栗栖の各分団)、Dブロック(下鳥羽、横大路、納所、久我、羽束師、淀の各分団)

Aブロック訓練の様子(令和5年1月22日実施)

訓練の様子

消防署員から震災時の活動に関する教養を受けたあと、
ブロック担当副団長の指揮により訓練を実施しました。

Bブロック訓練の様子(令和5年1月15日実施)

訓練の様子

震災時には車両が使えないことを想定して小型動力ポンプを人力で搬送し、
水源から吸水した水を、より現場に近いところに設置した水槽に送水して、
さらに先で放水活動をしている分団に中継します。

Cブロック訓練の様子(令和5年2月26日実施)

訓練の様子

Cブロックは、消防隊と連携する必要があるほどの大規模火災が発生していると想定し、
指揮隊とブロック担当副団長を筆頭とした厳格な指揮命令系統のもとで訓練を実施しました。

Dブロック訓練の様子(令和5年1月29日実施)

訓練の様子

水源から送水する分団。
そしてその水を簡易水槽で受けてそこから吸水し、さらにホースを延長して火災現場で放水する分団。
それらを取りまとめて組織だって活動するには、副団長による指揮と、それを受けた分団長による指示が欠かせません。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 消防局伏見消防署

電話:075-641-5355

ファックス:075-643-1999