【左京消防署】令和4年秋の火災予防運動中の取組を紹介

　左京消防署（署長：奥田　浩喜）では、令和4年11月9日から同月15日までの間、秋の火災予防運動を実施し、様々な防火啓発活動を通じて、区民の皆さまに火災予防を呼び掛けました。

　こちらでは、その一部を紹介いたします。

　11月11日は「放火火災予防デー」です。左京消防署では、秋の火災予防運動の初日に、叡山電鉄株式会社、左京区役所、下鴨警察署及び左京消防団と合同で、放火火災予防の実践事項及び暖房器具の出火防止を呼び掛けました。

　左京消防署では、左京区内に居住又は同区内の幼稚園、保育園（所）、認定こども園、小学校等に通う幼児及び児童を対象に、左京消防署に新しく配置された大型はしご車の愛称を募集し、左京消防署で選考会を行い、同車の愛称を「ゴー助（ごうすけ）」と決定しました。

　11月13日　日曜日に、京都市動物園のキリン展示場前で、愛称が採用された方に対する表彰式を行いました。

　表彰式では、愛称に決定した「ゴー助」を応募したお子さんと、選考会で最終候補まで残ったお子さん3名が、左京消防署長から感謝状を受け、京都市動物園から提供されたキリンの餌やり体験及び大型はしご車前での記念撮影を行いました。

　表彰式と同時進行で、防火スタンプラリーを行い、親子で防火について学んでいただきました。スタンプラリーの参加者には、記念品として、左京消防署オリジナル下敷きを配布しました。