京都新聞消防賞を受賞しました。

　「京都新聞消防賞」とは、消防功労者を対象に、消防、防災や人命救助などで功績のあった個人や団体に贈られるものです。

　この栄誉ある賞を、京都市消防団伏見消防団が日頃の防火・防災の取組を評価いただいて団体受賞をしたため、令和4年10月14日、京都市中京区の京都新聞文化ホールで執り行われた贈呈式に、伏見消防団の代表として大西団長（写真中央）が出席しました。

　特に顕著な功績として、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために社会全体が活動を制限される中、「消防の基本は訓練」の信念のもと、方法を模索しながら訓練を実施してきたことや、所属団員が一丸となって放火火災防止に取り組んでいる士気の高さが、高く評価されました。

　京都新聞社代表取締役社長　大西有資様や、選考委員代表の京都府危機管理監　壺内賢一様からは、「これからも市民の皆様の安心・安全のために活動を続けてください。」との言葉をいただき、改めて気を引き締め、伏見区民の皆様のために尽力する気持ちを新たにしました。