京都五山送り火に伴う消防団の激励巡視を実施しました！

左京消防団では令和4年8月16日（火曜日）に京都五山送り火警備に伴い、左京消防団長（山本　和義）、左京消防署長（奥田　浩喜）による消防団の激励巡視を行いました。

左京消防団では、本団指揮の下、大文字南流れを東山分団、大文字北流れを浄楽分団、妙及び法を松ヶ崎分団が管轄分団として警備を行います。昨年までは、送り火が一部点火ということもあり応援分団の参加はありませんでしたが、今年度は全面点火ということで応援分団を含めた形で警備が行われ、左京消防団総出での対応となりました。

　なお、今回はコロナ禍での実施ということもあり、万が一にも分団で警備を出せなくなった場合に備えて、他分団からバックアップ体制を事前確保しておくなど万全を期した状態で警備にのぞみました。

大文字区域の南流れは、方面担当指揮者である馬場副団長の指揮の下、方面担当分団として管轄の東山分団（橋元分団長）以下15名、また応援分団として川東分団、岡崎分団、聖護院分団、修学院第二分団、修学院分団、上高野分団が警備にあたってくれました。

大文字区域の北流れは、方面担当指揮者である木村副団長の指揮の下、方面担当分団として管轄の浄楽分団（神原分団長）以下17名、また応援分団として吉田分団、新洞分団、北白川分団、養正分団、養徳分団、岩倉南分団、明徳分団、岩倉北分団が警備にあたってくれました。

妙区域及び法区域では、方面担当指揮者である岸本副団長、今井副団長の指揮に下、方面担当分団として管轄の松ヶ崎分団（河村分団長）以下22名、また応援分団として葵分団、下鴨分団がそれぞれ警備にあたってくれました。

なお、岸本副団長は妙区域を担当、今井副団長は法区域を担当してくれました。