的確な活動により、被害を軽減させた市民の方に感謝状を贈呈
ページ番号299528
2022年6月29日
的確な活動により、被害を軽減させた市民の方に感謝状を贈呈
伏見消防署(署長 藤川久夫)では、令和4年6月9日に、火災を早期に発見し通報し、被害を軽減させた市民の方に感謝状を贈呈しました。
これは令和4年5月下旬に伏見区内で発生した建物火災において、通学途中の中学生が、的確な判断により火災を早期に発見し、友人や近隣住民と連携して火災が拡大する寸前に通報し、被害を軽減させた功績に対するものです。
贈呈式には、3人の方にお越しいただき、伏見消防署長から感謝状をお渡ししました。
【被害の軽減に寄与された方】
金城 芽依(きんじょう めい) 様
西田 美月(にしだ みづき) 様
松村 敏英(まつむら としひで) 様
【感謝状贈呈式と記念写真の様子】
署長から
「日常の中に非日常を発見する鋭い感覚をぜひ大切にして、できることなら将来は京都市消防局の門を叩いてください。」
と、感謝の言葉を伝えると、
感染症拡大予防のため人数を制限させていただいた御家族様からも、あたたかい笑顔と拍手が沸き起こりました。
お問い合わせ先
京都市 消防局伏見消防署
電話:075-641-5355
ファックス:075-643-1999