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京都市消防局

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南ジュニア消防団9月学習会

ページ番号251207

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2019年11月18日

「大切な命を救うために!」応急手当の訓練をしました(令和元年9月8日)

 9月9日の「救急の日」を前に,9月8日(日曜日)に応急手当の訓練を実施しました。

 8月は学習会がお休みだったので,ジュニア消防団第2期生のみんなにとっては久しぶりの学習会です。

 夏休み中にいろんな思い出を作ってきた団員たち。4月当初の不安げな表情から成長し,少ししっかりした顔に変わっていました。

礼式訓練のおさらい

 まずは礼式訓練のおさらいです。

 礼式訓練では「基本の姿勢」や「整列休め」など,消防団員として一番初めに身に着けるべき大切な動きや姿勢の練習をします。

 毎回の学習会で反復練習して,しっかり自分のものにしていきましょう。


 松下キャップの号令で,きびきびと動く練習をしました。


 最後には本当にきれいに整列できるようになりましたね。

救命入門コース

 さて,今日の本題である応急手当の訓練には,南消防署市民指導係からお二人の講師に来ていただき,子供たちの「救命入門コース」に加えて,保護者の皆さんにはもう少し高度な知識や技術を学んでいただく,「普通救命講習」に挑戦していただきました。後日修了証をお渡しする全国で通用する公的資格です。

 まずは,応急手当(心肺蘇生法)の流れを教えてもらいました。

 「人が倒れていたら」→「安全確認」→「助けを呼ぶ(119番とAED)」→「呼吸の確認」→「胸骨圧迫(心臓マッサージ)」

 この流れを実際に,保護者の班も含めた5班に分かれて,それぞれで繰り返し練習しました。

 講師から「心臓は,胸の真ん中にあり,胸骨で守られています。そこを両手で5cmくらい押して,1分間に100回から120回押し続けます。」と教えてもらい,始めはうまく力が入らなかったジュニア団員たちも,回数を重ねるごとにしっかりと押せるようになりました。


 基本的な心肺蘇生法ができるようになったら,今度はAEDを使った訓練です。

 さっきの訓練で,「あなた,AEDを探してきてください。」と言ってお願いした人が,AEDを持って帰ってきてくれます。

 AEDが到着すれば,今度はAEDが全部自動音声で次の手順を案内してくれるので,少し楽になります。

 胸骨圧迫を続ける人とうまく連携して,AEDパッドを貼る練習をしました。


 最後には全部の班で,目の前で人が倒れたと想定して,京都市の救急隊到着までの平均時間6分22秒の間,班員みんなで手分けして,AEDも使いながら心肺蘇生を続ける練習をしました。

 6分はとても長かったですが,一生懸命に取り組むジュニア団員にはあっという間だったかもしれませんね。

「普通救命講習」を新しい指導隊の皆さんと保護者の方々も実践しました

 子供たち対象の救命入門コースの範囲までは一緒に練習していた大人の皆さんでしたが,それが終われば,今度はもう少し高度な知識と技術を身に着けていただく,「普通救命講習」に挑戦していただきました。

 日常生活の中で遭遇しやすい出血や誤飲に対処するための方法を学んでいただきました。

 特に誤飲に対処する「異物除去法」は,とても難しいのですが,やはりその場面が想像しやすいこともあって,皆さん真剣に取り組んでおられました。


 救命入門コースが終了したジュニア団員たちも,見学とはいえ,真剣な眼差しで訓練の様子を見つめていました。

終わりに


 最後には光澤代表幹事から挨拶をいただきました。
 南ジュニア消防団第2期生の活動開始から半年が過ぎ,まだまだ学習会の機会は少なかったかもしれませんが,それでも毎回いろんなことを身に着けて,既に4月と比べても,みんな少しずつ成長をしています。
 今回,誰かの命を救うことができる技術を学習し,身に着けたということは,本当は大人でも難しいことです。そのことに誇りと自信を持って,これからもいろんなことに挑戦して頑張っていってほしいと思います。

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