永観堂禅林寺で緊急の防火指導を実施
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2019年4月22日
永観堂禅林寺において,緊急防火指導を実施
左京消防署では,2019年4月16日未明(日本時間)に発生したパリのノートルダム大聖堂で発生した火災を受け,同日,京都市左京区にある永観堂禅林寺で緊急の防火指導を実施しました。

永観堂禅林寺関係者と共に,境内で進む壁の修復工事の現場において,電動ノコギリを使う場所の近くに可燃物がないかなどを点検,さらに「みかえり阿弥陀(あみだ)」として知られる国重要文化財の本尊が安置された阿弥陀堂では,建物の四隅に置かれた放水銃や屋外の消火栓といった設備を点検しました。

京都市における文化財に対する防火対策について
京都市消防局では,火災の発生時に文化財を素早く運び出せるよう,市内の約160の社寺等を対象に「文化財セーフティカード等」を作成しています。
文化財の大きさや重さ,保管場所や搬出に必要な人数などを書き,管理者と共有しており,同日には,再度本尊のカードの内容を確認しました。

お問い合わせ先
京都市 消防局左京消防署
電話:075-723-0119
ファックス:075-723-1999