緊急!暖房器具火災に御注意を!
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2022年7月6日
暖房器具の使用方法 危なくないですか?
京都市内は、この年末年始に掛けて急激に気温が下がり、それに合わせるように、暖房器具から出火したと思われる火災が増えています!
そこで…「暖房器具の中でも、電気ストーブに御注意を!」
電気ストーブは、移動や持ち運びが簡単で、手軽な暖房器具として広く使用され、火を使用しない安全な暖房器具というイメージがありますが、誤った使用方法によって、毎年多くの火災が発生しています。
電気ストーブ火災はどうやって起こるの?
下記の動画『暖房器具火災を防ぐために』で御確認を…!
暖房器具火災を防ぐための注意点
1 就寝時にストーブを点けたままにしないでください。
※ 寝ているときに、ベッドや布団の近くで使用していると、寝返りなどにより、掛け布団が接触することがあり、危険です。
2 使用中はその場を離れないでください。
※ 外出、入浴の際は電源スイッチを必ず切る。
3 周囲の可燃物と十分な距離を確保して、使用してください。
※ 台所、脱衣所、トイレ等の狭い空間で、十分な距離が確保できない場合は使用しないでください。
4 ストーブの付近に可燃物が落下したり、ずれ落ちたりしないことを確認してから使用してください。
※ 洗濯物を乾燥中の落下や、子供のおもちゃ等に、注意してください。
今一度、御家族全員で、火の用心を心掛けてください。
よろしくお願いいたします。
お問い合わせ先
京都市 消防局予防部予防課
電話:075-212-6672 ※「消防用設備等に関する相談等」は、消防指導センターにお問い合わせください。 (075-212-6925(第一係)左京・下京担当)(075-212-6926(第二係)北・上京・伏見担当)(075-212-6927(第三係)中京・山科・右京担当)(075-212-6928(第四係)東山・南・西京担当)
ファックス:075-252-2076