住警器マン登場!
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2018年3月30日
激戦を制する
下京消防署(署長 坂本 昌也)では,3月13日(火曜日)京都駅ビル室町小路広場で開催された,第7回京都駅ビル綱引き大会において,防火啓発活動を行いました。
この綱引き大会は,京都駅前周辺事業所等がお互いの交流を図ることを目的に行われており,下京消防署も警防課有志のチームで参加し,見事優勝に輝きました。
<全国消防救助大会>www.city.kyoto.lg.jp/shobo/page/0000228072.html
<フェイスブックの動画>www.facebook.com/kyotoshobo/videos/vb.446478378802797/1542155895901701/

写真左:綱引き大会の模様です。
写真右:悪の化身「ファイヤーデビル」から家庭の平和を守った安心安全の戦士「住警器マン」の雄姿です。

競技の合間の安心安全啓発コーナーの模様です。
8月に京都市で開催される全国消防救助大会の公式キャラクター「北山 駆(かける)」の実写版?(下京消防署で一番の男前)が登場し,大会のPR活動を行いました。
PR途中に,五条 渡(ごじょう わたる,自称下京消防署で二番目に男前)という不審人物が乱入しましたが,現場に居合わせた美男美女の警察官に連行され,無事PRができました。
<全国消防救助大会>
昭和47年から開催され,毎年,全国から選抜された約1,000名の救助隊員が日頃鍛えた救助技術を競います。今年は,京都市で開催されます。皆さんの御来場をお待ちしています。
実施日:平成30年8月24日(金曜日)
実施場所:京都市総合消防活動センター(南区)

下京消防署署員による防火劇では,正義の味方「住警器マン」が登場し,楽しい笑いのなかで,参加者や買い物客の方々に住宅用火災警報器の設置や維持管理の重要性を呼び掛けました。
<ストーリー>
煙とともに現れた悪の化身「ファイヤーデビル」を「住警器マン」が直ぐにキャッチし,ソフトな連続キック技で「ファイヤーデビル」をせん滅しましたが,電池切れとなり動けなくなりました。それを見たアニマルレスキュー隊員が新しい電池を持って駈け付け,「住警器マン」が無事任務に復帰するというものです。
☆我が家の「住警器マン」は元気に活躍していますか?電池の寿命は概ね10年です。住警器の電池は定期的に点検しましょう。

激戦を勝ち抜き,2回目の優勝を飾りました。
お問い合わせ先
京都市 消防局下京消防署
電話:075-361-4411
ファックス:075-341-1999