南,右京,西京の3消防団が合同放水訓練
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2019年4月1日
南,右京,西京の3消防団が大火災を想定した火災防御訓練を実施
京都市に震度6強から震度7の直下型地震が発生し,大規模火災が発生したとの想定で,3団合同による放水訓練を実施しました。
今回で2回目なる訓練ですが,消防団員が互いに連携し合い,延焼阻止線を敷いての街区防御活動を行うなど,大規模火災対応力の向上を図りました。
実施日時
平成30年1月28日(日曜日)午前9時~午前10時30分
実施場所
京都市消防活動総合センター 街区訓練場
訓練参加消防団等
南消防団,右京消防団,西京消防団
本団:各団,団長以下5名
分団:各団,2分団,それぞれ分団長以下5名 合計45名
訓練の様子
訓練説明及び活動の検討
訓練を担当する南消防団警防担当副団長から,各団の指揮者(副団長)及び各分団長に対し,訓練説明を行った後,活動指示が行われた。
指揮者から各分団長へそして各分団員へと指示が伝達され,統制の取れた訓練が実施された。
放水訓練
大火災が発生したという想定の下,各分団が防火水槽を使用し,防御隊形ができるまで放水活動が続けられた。

検討会
各消防団ごとに,水利部署からホース延長までの時間や延焼防止等について検討した。
終了報告
お問い合わせ先
京都市 消防局南消防署
電話:075-681-0711
ファックス:075-671-1999