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「生き方探求・チャレンジ体験」左京消防署へようこそ\(^o^)/

ページ番号231297

2018年1月24日

「生き方探求・チャレンジ体験」左京消防署へようこそ\(^o^)/


 左京消防署(署長 村林幹夫)では,「生き方探求・チャレンジ体験」推進事業の協力事業所として,区内の中学生を受け入れています。

 「生き方探求・チャレンジ体験」とは,京都市で平成12年から実施されている事業で,中学生が自ら学び,自ら考える力などの「生きる力」を身に着けるとともに,集団や社会の一員としての自己の在り方と生き方を考えるきっかけを生み出すため,生徒の興味・関心に応じた勤労体験・職場体験,ボランティア体験などを行うものです。

 今回,同事業として,平成30年1月17日(水曜日)から同年1月19日(金曜日)の3日間,京都市立洛北中学校の2年生の6名を受け入れました。

 最初は緊張した面持ちでしたが,すぐに慣れ,全てのプログラムを生き生きと取り組んでくれました。左京消防署でのチャレンジ体験で得た経験が,皆さんにとって,自分の将来を考えるにあたり,貴重な体験となれば幸いです。また,将来の夢の1つに消防士!が選択肢として入ればと願ってます!!

心肺蘇生法やAED取扱訓練の様子です

 救急係の指導の下,心肺蘇生法,119番通報要領,AED取扱要領を学びました。最後は,洛北中学校に来られた高齢の男性が倒れ,意識がないとの想定で救急車到着まで6人が力を合わせてAEDを使用した心肺蘇生法を実施しました!

放水訓練等の様子です

 警防課第三部岩倉消防隊指導の下,消防訓練を実施しました。防火服や空気呼吸器を背負い,フル装備(約20キログラム)でホースバック等の資器材を地下1階から3階まで搬送しました。その後の放水訓練では,放水の圧力に負けることなく,しっかりとした姿勢で放水ができました\(^o^)/

要救助者救出訓練の様子です

 警防課第一部第2消防隊指導の下,3階講堂において要救助者救出訓練を実施しました!防火服を着て,空気呼吸器を背負い,面体(マスクです。)を付けて要救助者を探します。面体は,見えないように細工をして視界0です(^^;)また,講堂の電気を消したので光も差し込まず,濃煙の中,進入し要救助者を救出する火災現場さながらの訓練です!果たして,要救助者を発見することはできたのでしょうか?

最後に記念写真を撮りました!


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電話:075-723-0119

ファックス:075-723-1999