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京都市消防局

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「生き方探求・チャレンジ体験」左京消防署へようこそ\(^o^)/

ページ番号228300

2017年11月19日

「生き方探求・チャレンジ体験」左京消防署へようこそ\(^o^)/


 左京消防署(署長 村林幹夫)では,「生き方探求・チャレンジ体験」推進事業の協力事業所として,区内の中学生を受け入れています。

 「生き方探求・チャレンジ体験」とは,京都市で平成12年から実施されている事業で,中学生が自ら学び,自ら考える力などの「生きる力」を身に着けるとともに,集団や社会の一員としての自己の在り方と生き方を考えるきっかけを生み出すため,生徒の興味・関心に応じた勤労体験・職場体験,ボランティア体験などを行うものです。

 今回,同事業として,平成29年11月13日(月曜日)から同年15日(水曜日)の3日間,京都市立岡崎中学校の2年生の4名を受け入れました。

 最初は緊張した面持ちでしたが,すぐに慣れ,全てのプログラムを生き生きと取り組んでくれました。左京消防署でのチャレンジ体験で得た経験が,皆さんにとって,自分の将来を考えるにあたり,貴重な体験となれば幸いです。また,将来の夢の1つに消防士!が選択肢として入ればと願ってます!!

心肺蘇生法やAED取扱訓練の様子です

 救急係の指導の下,心肺蘇生法,119番通報要領,AED取扱要領を学びました。最後は,岡崎中学校に来られた高齢の男性が倒れ,意識がないとの想定で救急車到着まで4人が力を合わせてAEDを使用した心肺蘇生法を実施しました!

要救助者救出訓練の様子です

 警防課第一部第1消防隊指導の下,3階講堂において要救助者救出訓練を実施しました!防火服を着て,空気呼吸器を背負い,面体(マスクです。)を付けて要救助者を探します。面体は,見えないように細工をして視界0です(^^;)また,講堂の電気を消したので光も差し込まず,濃煙の中,進入し要救助者を救出する火災現場さながらの訓練です!果たして,要救助者を発見することはできたのでしょうか?

放水訓練等の様子です

 警防課第二部第2消防隊指導の下,ホースの巻き方(撤収方法),第2消防隊が運用するポンプ車と先端屈折大型はしご車の説明,最後に放水訓練を実施しました。放水訓練では,それぞれが与えられた役割をしっかりとこなしました(^^)/


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京都市 消防局左京消防署

電話:075-723-0119

ファックス:075-723-1999