救急訓練（署長視閲）を実施！！

　左京消防署（署長　村林　幹夫）では今月末に局本部において実施される「特別救急訓練」に向け，署に配置されている救急隊12隊（4隊×3部）に対し，救急訓練（署長視閲）を実施しました。

　救急訓練は「心肺が停止している高齢者に対する救護活動！」という想定で実施され，各救急隊は現場到着から救急車内収容までの一連の活動を「的確な判断と確実な連携！」で実施していました(＾◇＾)

　近年では少子高齢化が加速し，今後ともこのような救急事案は増加することが予想されます。左京に配置の救急隊はこれらの状況にも的確に対応し，万全の市民サービスが提供できるよう，日夜，訓練を継続していきます！