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京都市消防局

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H29.8.30 大津市消防局と合同訓練を実施

ページ番号225090

2023年6月16日

大津市消防局と合同訓練を実施しました!


 山科区は大津市との境界に位置しており,境界付近で災害が発生した場合,大津市消防局と京都市消防局の相互応援協定に基づき,合同で災害現場活動を実施します。今回は,境界付近で車両2台が関係する交通事故が発生し,複数の傷病者が発生したとの想定で,大津市消防局中消防署と京都市消防局山科消防署が合同訓練を実施し,お互いの顔が見える関係の構築と災害現場活動の連携強化を図りました。

中消防署指揮隊長の号令で整列します。


中消防署署長から開催のお言葉がありました。


お互いの活動内容を自己紹介を兼ねて確認しました。


今回の想定現場です。負傷者は何人いるのでしょう。


先着は山科消防署大塚消防隊です。


先着消防隊長は災害現場の状況を確認します。


次々と隊員が終結してきます。


指揮隊長が到着し,状況報告を受けます。


中消防署の救助隊が到着しました!


情報を共有して,活動内容を決定していきます。


中消防署指揮隊も到着し,山科消防署・中消防署の合同現場指揮本部が開設されました。


事故で開かなくなったドアを救助器材を活用して開放します。


「全ては救助を待つ人々のために」全員が力を合わせて傷病者を救助します!


各隊長からの報告を受けて,刻一刻と変化する現場の状況を把握します。

訓練を終えて…


指揮隊長同士で今回の訓練を振り返ります。


訓練参加者全員で訓練を振り返りました。


振り返りの後はお互いの装備を確認しました。


「ウチのと少し違いますねぇ」


普段それぞれの現場活動で自分達が使っている器材との違いに興味が尽きることはありませんでした。


中消防署救助隊に配置された救急救命士が災害現場の最前線で使用する器材。


最後は山科消防署署長から訓練講評を受けました。


おつかれさまでした!

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電話:075-592-9755

ファックス:075-591-1999