市民防災センターにフライトシミュレーター「エア・レスキュー・パイロット」が完成
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2017年2月22日
京都市市民防災センターに展示している旧ひえい号に,消防ヘリの擬似操縦体験ができるフライトシミュレーター「エア・レスキュー・パイロット」を設置し,平成18年3月18日(土曜日)から運用を開始しました。
【フライトシミュレーターの概要】
4. 難易度:3レベル(やさしい,ふつう,本格的をタッチパネルで選択)
・やさしい(操縦桿のみでヘリを操縦)
・ふつう(操縦桿+レバーによる操縦)
・本格的(操縦桿+レバー+ペダルにより操縦)
5. ミッション:4種類(被害状況調査,救助活動,救急搬送,消火活動)のミッション+フリーフライト
〈ミッションのストーリー〉
・被害状況調査ミッション
・救助活動ミッション
・救急搬送ミッション
・消火活動ミッション
〈フリーフライト〉
・京都市上空を自由に飛行して,ヘリの操縦を楽しむ。
6. 航空写真を基に京都市街を再現するとともに,周辺山間部等は標高データを基に3次元化
7. 操縦席(19インチ液晶画面及び計器パネル)の液晶画面に,コース図や目的地までの距離などの情報を表示するとともに,速度計,高度計,回転計などの擬似計器を再現
お問い合わせ先
京都市 消防局総務部総務課
電話:075-231-5311
ファックス:075-251-0062