文化財防災マイスター研修会(第1回)の開催
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2017年2月22日
文化財社寺を大地震や火災から守るため,観光ガイドやタクシー乗務員の方々に研修を受けてもらい,災害時における消火や救急の初期活動に協力していただく「文化財防災マイスター」を養成する事業を平成22年度から開始しました。
事業目的 | 文化財社寺等の参拝者や観光客の安全及び文化財の保護を図るため,日頃から文化財社寺を訪れる機会が多い観光ガイド,バスガイドやタクシー乗務員等を対象に,消火訓練や救急訓練を含めた講習を実施し,文化財防災マイスターとして認定する。 |
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開催日時 | 平成22年12月3日(金曜日) 午前9時30分~午後4時30分 |
開催場所 | 京都市消防活動総合センター内 |
内容 | 1 普通救命講習 AEDの使用方法を含めた心肺蘇生法の講習 2 防火講習 文化財の火災予防及び火災発生時の対応についての講習(座学) 3 防災施設活用訓練 消火器,屋内・屋外消火栓,放水銃の放水訓練及び自動火災報知設備の取扱訓練 |
その他 | ・ 文化財防災マイスター研修は,10年間(平成22年度~)で500名を養成することを目標としている。 ・ 研修修了者には,修了証,応急手当セット等を交付する。 |
お問い合わせ先
京都市 消防局総務部総務課
電話:075-231-5311
ファックス:075-251-0062