防災行動マニュアル策定のためのガイドラインを作成
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2017年2月22日
「防災行動マニュアル策定のためのガイドライン」平成27年6月作成
各自主防災会が防災行動マニュアルを策定する際に活用していただくため,日常の防災対策から地震や水災害,土砂災害時における防災行動について具体的に記載した「防災行動マニュアル策定のためのガイドライン」を作成しました。
構成
- 防災行動マニュアルの目的,策定の流れ
- 防災行動マニュアルを策定する前に(地域状況と被害想定の確認,防災マップ・緊急連絡網の作成など)
- 災害対応編(地震,水災害,土砂災害),日常対策編,資料編の策定
- 防災行動マニュアルが策定出来たら(自主防災部の防災行動の見直し,住民への周知,訓練の実施)
- 自主防災会防災力チェックシート
ガイドラインの活用方法
各自主防災会の防災行動マニュアル(災害事象ごと(地震,水災害,土砂災害)に,具体的な防災行動を定めたもの)を策定する際に活用するもので,地域実情を確認するための手法や事前に決めておくべき項目等が掲載されており,ガイドラインに沿って作成すれば,地域実情に応じたマニュアルが策定できるようになっています。
防災行動マニュアル策定のすすめ方

お問い合わせ先
京都市 消防局総務部総務課
電話:075-231-5311
ファックス:075-251-0062