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京都市消防局

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平成28年9月号 担当区ぐグット紹介

ページ番号204175

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2016年9月1日



 桂川学区は,約4,300世帯,約10,000人が生活し,西京区内でも人口増加が著しい学区です。今年,学区創立40周年を迎えます。

 学区の北から東へ流れる桂川は,古くから地域の産業振興に貢献するとともに,住民に豊かな恵みと憩いの場を提供してきました。学区の南は国道9号線,西は物集女街道に接しており,京都市内や大阪はもとより,神戸,名古屋,山陰方面への交通にも地の利を得ていることから,住宅地・商業地として発展しているところです。


 桂川学区自主防災会は,水澤 正樹 自主防災会会長のリーダーシップのもと,桂川学区自治連合会と一体となり,防災活動を実施しています。自主防災会の課題として,自治会への加入率が住民の4割強と低い現状を踏まえ,当自主防災会では,自治会への加入・未加入に関わらず,災害時に要配慮者を助けることを目的として,要配慮者名簿を作成されています。名簿作成については,個々の情報が個人情報であることに十分留意し,民生委員や老人福祉委員らと協力して一軒一軒,訪問し,名簿作成について説明したうえで承諾された人のみをリストアップしています。平成28年4月1日現在,174名の要配慮者名簿が各自主防災部長に手渡され,平常時の声掛けや個別の避難計画作成に活かされています。

 また,毎年,秋に学区防災訓練が行われており,今年は「避難所におけるペットの受入体制について」,「【無事ですシート】を使った安否確認」等をテーマに訓練を実施する予定です。

 常に何かしらの課題を見付けて自主防災活動に取り組んでおり,昨年度の「自治記念日における定例市民消防表彰」では市長表彰を受賞されました。



 桂川消防分団は,原田 誠人 分団長を中心に13名の分団員が一丸となって,「我が町は我々消防団が守る。」という気持ちで,地域に貢献したいと考えておられます。

 分団の活動を2つ紹介します。

 1つ目は消火器の取扱訓練です。分団では,学区の防災訓練や地域の集合場所へ,出前の形で各自主防災部に消火器の取扱訓練を指導しています。この取組は,学区内の全ての自主防災部を対象に,分団発足以来40年間,毎年,実施しています。今では,「消火器取扱訓練=消防分団」と学区民に深く浸透しており,学区民からは,「消火器は,毎年,訓練しているので,大丈夫。日頃の心掛けが大切だ。」という頼もしい声がよく聞かれます。分団では,この訓練が住民の方々に防火防災について考えてもらう機会となり,さらに,訓練を通じて住民の方々と分団員との「絆」が一層深まればと思っておられます。

 2つ目は放火防止対策です。分団は防火意識が高く,日頃から放火防止パトロールに取り組んでおり,そのパトロールで知り得た学区内の暗い場所や可燃物が放置されている場所・物品等の情報を地図に落とし込み,実態を把握・整理する作業を行っています。そのことも踏まえ,桂川学区が西京区の放火対策エリアに選定され,放火対策コンサルタントとして地域での取組をサポートすることになりました。さらに,年末には全自主防災部の方々との合同パトロールやミーティングを実施し,分団と自主防災会が力を合わせて放火防止対策に取り組みます。



 毎日,松尾消防出張所から愛宕山や小塩山の景色を眺め,出隊時には桂川の流れや田畑の作物の成長に季節の変化を感じています。また,街区内を見渡すと,日々,街並みが新しくなっています。さらに,地域の方々からの高齢化を不安視する声が多々聞かれます。どちらにおいても何かしらの変化があります。

 消防署として,常に学区の情報をキャッチし,周囲の変化に対応するとともに,より強く学区の防火・防災に尽力したいと考えています。

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電話:075-682-0119

ファックス:075-671-1195