テロによる電車火災を想定した合同訓練を実施!
ページ番号195967
2016年3月28日
関係機関と連携した消防訓練を実施!!
西京消防署では,阪急電鉄株式会社に協力をいただき,桂車庫において電車火災対応訓練を実施しました。前回のバス火災訓練に続き,多種多様な災害に対応するため,警察等の関係機関と連携を深めました。
訓練内容
何者かが川岡踏切内の線路内に発火装置を用いて電車を停止させ,その電車に犯人が乗り込み,車内で火をつけたため,複数の負傷者が発生したとの想定。
運転士による通報,初期消火活動に続き,警察官による犯人確保,消防隊・救助隊による消火・救出訓練を一連の流れで実施しました。

阪急職員による初期消火

関係者からの情報収集

後部車両の乗客避難

消火・救出活動

訓練講評
