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京都市消防局

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平成27年度 伏見消防団総合査閲を実施します。

ページ番号182050

2016年6月8日

日頃の訓練の成果を発揮します

 消防団の活動に必要な礼式(規律訓練)及び小型動力ポンプを使用した消防訓練の審査を行う伏見消防団総合査閲を実施します。本業を持ちながら「自分たちのまちは,自分たちで守る。」という郷土愛護精神で,日夜活動を続けている各分団が,総合査閲で,日頃積み上げた訓練の成果を披露します。どなたでも見学できますので,消防団活動を,是非御覧ください。

 実施日時 平成27年5月17日 日曜日 午前6時から午前8時まで

 実施場所 龍谷大学南大日グラウンド(山科区勧修寺南大日町9番地の15)


龍谷大学南大日グラウンド付近地図 地図をクリックすると拡大します

伏見消防団総合査閲に向けて訓練を実施しています。

 礼式や消防訓練は,一人一人の動きも大切ですが,みんなで動きを合わせることが重要です。多くの消防団員は,本業を持ちながら消防団活動をしていることから,訓練は仕事を終えてからとなり,小学校のグラウンド等で夜間照明を活用して実施しています。

 今回は,京都市消防団総合査閲に出場する深草消防分団の訓練風景を紹介します。京都市消防団総合査閲での消防訓練では,実際に放水活動を実施することから,会場となる消防活動総合センターでも訓練を実施しています。深草消防分団は,昭和23年に発足し,20代から60代までの地元愛に溢れる辻分団長以下13名で構成し,一致団結して地域の防火・防災に取り組んでいます。


消防活動総合センターで,礼式訓練を実施する前の緊張感のある瞬間です。


消防訓練をする前に整列した様子です。
消防訓練は,4人で3本のホースを延長して放水活動を実施します。


消防訓練で放水している様子です。当日は,多くの来賓等が臨席されるので,一つ一つの動作に気合が入ります。

地域を守る伏見消防団員を募集しています

 消防団は,区民の皆さんの生命・財産を災害から守るために,地域のパトロールや総合防災訓練等の指導をしています。その他にも,各種イベントでは,消防団コーナーを設けて,消防団の活動紹介や子どもたちに防火・防災の関心を持ってもらうための啓発活動も積極的に行っています。

 伏見消防団には,平成27年5月1日現在で,538名の団員が在籍していますが,まだまだ団員が不足しているのが現状です。

 伏見消防団では,新入団員を募集しています。18才以上で伏見区に居住,勤務又は通学されている方なら,入団できます。関心を持たれた方は,伏見消防署総務課庶務係までお問い合わせください。


伏見ふれあいプラザでは,防火啓発のお面作りを担当しました。


深草ふれあいプラザでは,「消防士に変身」を担当しました。


京都教育大学ふれあいフェスタでは,消防団員手作りのストラックアウトで,火の怖さと消火の練習をしました。

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お問い合わせ先

京都市 消防局伏見消防署

電話:075-641-5355

ファックス:075-643-1999