機能別分団員
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2022年6月9日
機能別団員制度とは,特定の活動に特化した活動を行なう消防団員制度です
・ジュニア消防団指導班
・予防広報班
・機甲班
・応急救護班
・大規模災害対応班
・その他
機能別団員で構成する班
●ジュニア消防団指導班
将来の消防団員及び地域防災の担い手となるジュニア消防団員の育成指導に特化した活動を行います。
※ジュニア消防団員とは,原則として,当該消防団の区域に居住し,又は通学する小学校4年生から小学校6年生までの少年少女を対象としています。

●予防広報班
火災予防の広報に関する活動に特化した活動を行います。
●機甲班

大規模地震のほか,建物倒壊や土砂崩れなどによる救助事故が発生し,重機等が必要と判断された場合に,要請を受けた消防団員が所属する事業所の重機と共に災害現場へ出動して,災害現場活動を行います。
北,左京,中京,山科,下京,南,右京,西京,伏見の各消防団本団に機能別分団員として設置しています。

応急救護班


応急救護班は,応急手当の普及啓発を推進するため,普通救命講習を実施するとともに,大規模災害発生時等には,応急救護所等において応急手当の支援に従事します。
「応急手当指導員資格」又は「応急手当普及員資格」を有する者を応急救護班として任命しています。
大規模災害対応班
大地震などの大規模災害発生時に各消防署に設置される消防団震災警防本部等で指揮支援等に特化した活動を行います。
お問い合わせ先
京都市 消防局消防団・自主防災推進室
電話:075-212-6692
ファックス:075-212-6958