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京都市消防局

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小栗栖分団

ページ番号179246

2020年8月28日

小栗栖分団

小栗栖分団

所在地

 伏見区石田川向43番地 小栗栖中学校

管轄区域の紹介

 小栗栖分団は小栗栖学区及び小栗栖宮山学区を担当しています。

 管轄区域は南北に細長く,西に大岩山,東に山科川があり,その間に中高層の集合住宅と一般住宅が建ち並ぶ地域です。

 小栗栖分団では自分たちの管轄地域で現実に起こりうる様々な災害を想定し,分団員が話し合って多様な災害に対応できるような訓練を心掛けています。

分団紹介

 小栗栖分団は、男性12名、女性2名の総勢14名で活動しています。(令和6年4月1日現在)

 「学区民の方々にとって身近な消防分団」を分団のキャッチフレーズとし、分団だよりの発行、学区民の方々との火災予防のパトロールなどを通じて、分団を知っていただく機会を作っていきたいと考えています。

 分団長以下、分団員一人ひとりが、学区の皆様に「身近なアドバイス」ができる様々な業務に取組み、身近な消防団を目指していきます。どうぞよろしくお願いします。

活動紹介

地域の安心安全のために!消防団の器材の点検を行いました(令和元年5月8日)

 5月8日水曜日,小栗栖消防分団の器具庫内にある器材点検を実施しました。

 これは,伏見消防団副団長,伏見消防署副署長が各消防分団の器具庫を巡回し,保管されている小型動力ポンプや,救命胴衣などの保全・管理状況を点検するものです。万一の時に住民を守るこれらの道具を,日頃から点検し,万全の状態を維持することが,地域の安心安全につながっています。

 今回の点検で,器具庫内の道具は,しっかりと保全・管理されていることを改めて確認できました。今後も火災や水災などあらゆる災害に迅速に対応できるように,日頃から万全の状態を維持してまいります。


万全な分団施設と消防機械器具!!(平成30年4月27日)

 平成30年4月27日金曜日,醍醐地域の5分団の分団器具庫点検を実施しました。

 これは,伏見消防団副団長,伏見消防署副署長が各分団器具庫を毎年1回巡回し,小型動力ポンプなどの消防機械器具,救命胴衣などの装備品の保全・管理状況を点検するものです。

 万一のときに,住民の皆様の生命や財産を守る資器材ですから,日頃から点検を行うことで,万全の状態を維持していくことが,地域の安心安全につながっています。

 今回点検を行ったところ,資器材は分団員によって整然と並べられ,必要なときはすぐに使えるよう,分団それぞれ工夫を凝らして保管・管理されていることを改めて確認できました。

 今後も火災や水災などあらゆる災害に迅速に対応できるように万全を期してまいります。 

 


点検準備完了報告


員数点検


器具庫の整理整頓も万全


ポンプ点検

大型台風接近!!(平成29年9月5日)

   台風シーズンを控えた9月5日,醍醐地域消防分団では,大型台風接近に伴い,気象庁が京都市域に大雨洪水暴風警報を発表し,第1号水災警防態勢が発令されたとの想定で,水災訓練を実施しました。

    これまでは,無線通信訓練は実施していましたが,今回の訓練は,分団本部長(分団長,分団長が不在の場合は副分団長)が,応召者を招集の後,分団水災警防本部を設置,指揮班,情報処理班の班編成を行い,その中から無線担当者を指名,無線の開局及び第2号水災警防態勢に備えた招集者を確認するよう指示しました。

    無線通信訓練では,無線担当者が,通信訓練計画に基づき,分団員の応召状況,道路の冠水,家屋への浸水,河川の氾濫の状況,土砂災害危険箇所等の調査結果について報告することで,伏見消防団水災活動計画を再確認し,水災害への対応力を強化しました。


将来の防火・防災の担い手になることを期待して(^^)/(平成29年7月20日)

 伏見消防団Cブロック(醍醐地域5分団)では,7月20日木曜日の13時30分から,東稜高校キャリアコースライフスポーツクラス1年生34名を対象に「消防団防災ハイスクール」を実施し,地域の防火・防災について学んでもらいました。

  最初に,同校を管轄する内海醍醐分団長が,醍醐地域の事情,消防団の役割や最近全国で発生している災害での消防団員の活動,また,学生消防団員について紹介しました。

 その後,醍醐5分団が連携し,応急手当普及員5名を含む,各分団から2名から3名の団員と応急救護分団1名の計13名から,心肺蘇生法,圧迫止血法を学ぶ普通救命講習などの指導を受け,防火・防災に必要な知識と技術を身に着けてもらいました。

 普通救命講習の実技は7班に班編成して行われ,生徒たちは元気良くしっかり声を出し,中には,胸骨圧迫で,「もしもしカメよ カメさんよ」と歌いながらリズムを取っている班もあり,積極的に取り組んでいる姿が見受けられました。

 今回の「消防団防災ハイスクール」を受講した生徒たちが,地域防災に興味と関心を持ち,私たちと手をつないでくれることを期待しています。


3者が連携した訪問防火(平成29年1月27日)

 小栗栖分団では,醍醐消防分署,地域包括センターと連携し,区域の一人暮らしのお宅を訪問し,出火防止を働き掛けました。

 当日は,15件を訪問する計画で,13件が在宅され,多くの方に対して,「火の用心」を伝えることができ,緊急通報システム連動式の住宅用火災警報器設置の勧奨も併せて行うことができました。

 当分団は,地域で共に活動していただける,分団員を広く募集しております。今後も,地域の防火・防災に力を注ぎ,愛される消防分団を目指します。


放火火災予防デー!街頭広報を実施(平成28年11月11日)

 醍醐地域5分団と醍醐消防分署と合同で,放火火災予防デーの11月11日に醍醐管内5箇所に分かれ,街頭広報を実施しました。

 仕事帰りの乗客をターゲットにした地下鉄醍醐駅や石田駅,多数の買い物客が予想できるアル・プラザ醍醐店や新鮮館,サンディ醍醐店のスーパーマーケットに合計31名を配置し,出火防止を呼び掛けました。


地域との連携を密に!

 8月20日の土曜日に開催された小栗栖市営団地夏まつりで,参加者の安心・安全を願い警備を行いました。

 露店の安全管理を図るとともに,応急救護所を設置するなど,警備全般について小栗栖分団が担当し,地域との強固なつながりが確認できたと自負しております。

 小栗栖分団では,地域のために,私たちと手をつないでくださる方を探しております。どうぞ,よろしくお願いします。


春の火災予防運動中に街頭啓発(^^)/

   伏見消防団小栗栖分団では,春の火災予防運動の一環として,3月2日金曜日の午後6時から,地下鉄石田駅において出火防止を呼び掛けました。

   地下鉄利用者及び通行人に対し,防火啓発用ポケットティッシュを手渡すとともに,消防団員入団勧奨用看板を立て掛け,出火防止と併せて,「安心・安全の心はひとつ」を合言葉に,消防団員の募集を行いました。


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お問い合わせ先

京都市 消防局醍醐消防分署

電話:075-571-0474

ファックス:075-572-1999