醍醐消防分署
ページ番号179242
2021年9月9日
醍醐消防分署長挨拶
醍醐地域は、伏見区の南東側に位置し、まちの中央には山科川が流れ、東西には緑豊かな山々が広がり、古くから大和や近江をつなぐ要所として栄えてきました。また、世界文化遺産の醍醐寺をはじめ、古刹・名刹が点在し歴史と自然豊かな地域です。
醍醐消防分署では、火災、救急等の災害対応はもとより、近年、多発する自然災害にも対応しています。また、出火防止のため、各ご家庭への訪問や事業所への立ち入り検査、救命率向上を目指し救命講習を実施しています。さらには、救急要請時に迷われた場合の相談窓口「救急安心センターきょうと(#7119)」の普及啓発など、きめ細やかな防火防災・応急手当事業を進めています。
今後も地域の皆様からの要請に迅速・的確に対応できるよう、消防団、自主防災会等と連携し、「安心・安全に暮らせるまち醍醐」をモットーに署員一丸となり頑張ってまいりますので、御支援と御協力をお願いいたします。
伏見消防署醍醐消防分署長 北尾 幸一
醍醐消防分署
所在地等
〒601-1366 京都市伏見区醍醐大構町28
TEL:075-571-0474/FAX:075-572-1999
アクセス
地下鉄東西線 『 醍醐駅 』 徒歩5分
京阪バス [2][6][6A]系統 『 醍醐池田町 』 徒歩1分
醍醐コミュニティバス 2号路線 『 醍醐総合庁舎・グランスイート醍醐駅前・肉の醍醐前 』 徒歩1分
上のバナーをクリックすると該当ページへ移動します。
配置車両
山ノ下消防出張所
〒612-8002 京都市伏見区桃山町山ノ下44の5
TEL:075-601-8999
配置車両
配置場所:山ノ下出張所
部隊名 :山ノ下消防隊
車種 :化学車
管内情勢
醍醐地域は、昭和35年頃から住宅開発が進み、高度経済成長期には市営、府営、公団等の公営住宅をはじめ、民間のマンションなど中高層の共同住宅が数多く建設され、市内有数のベッドタウンとして急激に人口が増加しました。
また、外環状線(山科~観月橋間)の開通、市営地下鉄東西線の延伸とこれに伴う大型商業施設の開業が相次ぎ、まちは大きく様変わりをしました。
近年では住民の高齢化も進み、独り暮らしの高齢者も増加するなど、子どもから高齢者まで幅広い年代の皆さんが生活する地域であります。
また、国宝や重要文化財を有する世界文化遺産の醍醐寺や法界寺といった古刹を有する歴史豊かな地域でもあります。
沿革
醍醐消防分署
- 昭和25年4月深草消防署が伏見消防署に名称変更された。
- 昭和26年4月醍醐寺消防出張所が開設された。
- 昭和59年4月醍醐寺消防出張所が醍醐消防分署に昇格し、現在の地に開設され現在に至る。
山ノ下消防出張所
昭和48年4月山ノ下消防出張所の前身である石田消防出張所が開設された。
昭和61年6月石田消防出張所が廃止、山ノ下消防出張所が開設され、現在に至る。
お問い合わせ先
京都市 消防局醍醐消防分署
電話:075-571-0474
ファックス:075-572-1999