淀分団
ページ番号179222
2024年10月17日
淀分団

所在地
伏見区淀池上町131番地 淀会館内
管轄区域の紹介
京都市の南端に位置し,桂川,宇治川,それと木津川の三川に囲まれた辺りを淀といいます。
淀の歴史は古く,西暦804年頃には“与等津”として歴史に名を表し,水運の要地であったようです。学区としては,淀学区と淀南学区の2学区となり,宮前橋,淀大橋の大きな橋をまたがる広範囲を管轄としています。
西に八幡市,南は久御山町に隣接しており,地域には八幡市や久御山町の飛地があるため,管轄の一部では,境界が非常に入り組んだ地域となっています。
分団紹介
淀分団は女性団員5名を含む、総員54名の伏見消防団でも有数のマンモス分団です。(令和5年4月1日現在)
分団本部を中心に7箇所の資器材器具庫を有しており、広範囲におよぶ管轄区域での年末特別警戒などでは、活動拠点の多さを活かした効率的な巡回広報を実施しています。
二つの学区を担当しており、それぞれの地域特性に合わせた防災指導を行っています。
人数は非常に多いものの、分団員同士の結束力はとても高く、全体の和やかな雰囲気と相まって、活気あふれる分団です。活動紹介
平成27年度伏見消防団総合査閲の礼式訓練の様子
令和元年度伏見消防団総合査閲

お問い合わせ先
京都市 消防局伏見消防署
電話:075-641-5355
ファックス:075-643-1999