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京都市消防局

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たばこ火災に御注意ください!

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2019年3月20日

京都市内平成30年火災原因第2位(たばこ火災)

 平成30年京都市における火災の原因は,放火が第1位で27件

                           たばこが第2位で26件でした。

 過去5年間(平成26年~平成30年)で165件も発生しており,1年間平均33件も発生しています。

 過去5年間でも,たばこが原因の火災により,命が失われています。

たばこ火災の発生経過

 一口にたばこ火災と言っても,出火に至る要因は様々です。

 平成30年に発生した26件の内訳を見てみましょう。

最も多かったのが,吸殻を屑入れ,袋等に捨てることにより出火したもので10件

第2位が,喫煙中に火源が落下したことにより出火したもので7件

 このように,火種の落下に気付かなかった場合や不適切な吸い殻の後始末により火災となるケースが増えています。


たばこ捨て場不適


火源落下

 平成30年,寝たばこによる火災は2件と,件数自体は多くありません。しかし,一度起こってしまうと命の危険につながります。

 あらためて寝たばこや,寝たばこにつながる布団の上での喫煙はしないよう注意してください。

たばこ火災を防ぐために

注意事項

1 安全な場所を喫煙場所とし,決まった場所で喫煙しましょう

 忙しい朝,出勤する準備をしながらたばこを吸うことで,知らないうちに布団や座布団などに火種が落下し,外出後に出火する事案も多く発生しています。

  • 喫煙場所を決め,決まった場所でたばこを吸うようにしましょう。
  • 寝たばこ(布団の上で寝転びながらたばこを吸うこと)をしないようにしましょう。

2 灰皿を使用し,吸殻は確実に消火しましょう

  カップ麺の容器やペットボトルなど,灰皿以外のものを灰皿代わりに使用し,出火する事案や消火不十分な吸い殻をごみ箱などに捨て出火した事案も多く発生しています。

  • 必ず灰皿を使用するようにしましょう。(ペットボトル,カップ麺容器等は絶対に使用しないでください)
  • 灰皿には水を張り,吸殻は確実に消火しましょう。
  • 灰皿に吸殻をためないように,こまめに捨てましょう。
  • 灰皿の吸殻をごみ箱等に捨てるときは,消火できているか,必ずもう一度確認しましょう。

3 就寝前,外出前の最終チェックを!

  たばこの火はしっかり消したつもりでも火種が残っていることがあります。

  • 就寝前や外出前にもう一度確認し,水を掛けるなどして,確実に火を消しましょう。

より詳しく,知りたい方は

京都市消防局火災予防動画(たばこ編)外部サイトへリンクします を御覧ください。

 

 

たばこ火災の性質を理解しましょう!

無炎燃焼から大きな火災に!

 たばこ火災の特徴として,初めは炎を伴わない無炎燃焼が起こり,布団や畳を焦がしならがら徐々に燃え広がるため,燃えていることに気付きにくい性質があります。

 やがて多量の煙が発生した後に発火し,炎を上げて燃焼します。

 

 発火するまで時間が掛かるので,外出したり,寝てしまった後の思わぬ時間に火災が発生します。発火まで数十分から数時間になることもあり,注意が必要です。

 もし飲酒等をしていて深い眠りに就いていると,気付かないうちに煙を吸って,一酸化炭素中毒になることもあります。


畳の無炎燃焼の形跡


住宅用火災警報器を設置しましょう!

 たばこ火災は,煙が発生してから発火するまでに時間が掛かるため,早期に発見すれば簡単に消火できます。

 少しでも早く火災に気付くため,必ず住宅用火災警報器を設置しましょう!


お問い合わせ先

京都市 消防局予防部予防課

電話:075-212-6672

ファックス:075-252-2076