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京都の文化を知る 京都伝統工芸ワークショップ&マルシェ

ページ番号320243

2023年12月13日

京都の文化を知る 京都伝統工芸ワークショップ&マルシェ



 「京都市移住・定住応援団」である株式会社ニッセン(京都市南区)が取り組む「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」の一環として、伝統産業・文化に触れる機会の創出を通して、京都の伝統産業振興と定住促進を図るため、「京都の文化を知る 京都伝統工芸ワークショップ&マルシェ」を実施します。

1 「京都の文化を知る 京都伝統工芸ワークショップ&マルシェ」について

(1)日時

  令和5年12月23日(土曜日)午前11時~午後4時

(2)場所

  QUESTION(京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2)

(3)内容

  ア 京都の伝統産業等に関する8種のワークショップを開催。

ワークショップ内容

事業者名

ワークショップ内容

参加費用(税込)

有限会社太田畳店

紅白梅柄西陣金襴畳コースター制作体験

1,650円

河政印房

石のはんこ作り篆刻体験

2,750円

京こま雀休

京こま作り

2,750円

株式会社西川紙業

御朱印帖制作

2,750円

有限会社中村ローソク

和ろうそく絵付体験

1,650円

株式会社千総友仙工場

ステンシル体験

2,000円

株式会社箱藤商店

桐箱絵付け体験

2,200円

SayuriMorioCoservation

身近なもので保存修復のクリーニング体験

500円

  イ 京都市内で子ども食堂を運営している空き家バンク京都株式会社の取組紹介。

  ウ 工芸品や食品、株式会社ニッセンによる「RiFUKURU」商品の販売等。

2 株式会社ニッセンについて

・ 婦人服を中心とした衣料品、インテリア雑貨などのインターネット・カタログ通信販売を行っており、「ちょっとやさしいをカタチに」をSDGsの活動理念として、持続可能な取組を進めており、その中で地域活性化の取組を実施しています。

・ 応援団としては、サステナブルブランド「RiFUKURU」が企画・運営している「未来へつなぐ架け橋プロジェクト」を中心とした取組・活動を通して、京都の魅力発信と、市民の生活満足度の向上による「住み続けたいまち」という意識付けの強化に取り組み、京都市への移住・定住を促進していきます。


3 京都市移住・定住応援団について

・ 京都市の移住・定住促進に向けた取組に賛同し、応援いただける企業・団体等を「京都市移住・定住応援団」として募集しています。

・ 応援団では、若い世代が京都で働き・暮らし・子育てしたいと思い、住み続けていただける都市を目指して、各企業・団体等がお持ちのアイデアやノウハウをまちづくりに活かしながら、公民連携で京都市への移住・定住促進につながるサービスの提供や情報発信等を行っています。

(参考)https://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000312984.html

4 「KYOTO CITY OPEN LABO」について

 京都市が抱える様々な行政課題その他の課題に対し、民間企業等から課題の解決に資する技術やノウハウ、アイデアなどを募集したうえで、京都市と民間企業等が一緒になって実証実験や具体的実践等により課題解決に取り組む仕組みです。

 (参考)https://open-labo.city.kyoto.lg.jp/外部サイトへリンクします

広報資料(経済同時)

発表日

 令和5年12月13日

担当課

 産業観光局クリエイティブ産業振興室(電話:075-222-3337)

広報資料

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お問い合わせ先

京都市 産業観光局クリエイティブ産業振興室

電話:(代表)075-222-3337、(コンテンツ産業振興)075-222-3306

ファックス:075-222-3331

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