伝統産業技術後継者への支援
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2024年7月30日
京都市伝統産業技術後継者育成制度
京都市内で伝統産業製品の製造に従事する若手後継者の皆様に育成資金を交付することによって、伝統産業における後継者の確保と養成を支援しています。
募集の案内については、以下のページで周知しています。
https://www.city.kyoto.lg.jp/menu2/category/27-1-0-0-0-0-0-0-0-0.html
京の伝統産業わかば会
育英制度(平成14年度まで)及び育成制度(平成15年度から)を利用された皆様で「京の伝統産業わかば会」を組織し、幅広い業種にわたる若手後継者の親睦と、異業種交流による伝統産業の振興を目的に様々な活動を展開しています。
代表者 | 会長 室井 麻依子(京七宝) |
会員数 | 99名(令和6年4月現在) |
会員の資格 | (1)京都市伝統産業技術後継者育英制度(平成14年度まで)及び育成制度(平成15年度から)による育英資金及び育成資金受給者 |
会員の業種 | 竹工、金工、仏具、漆器、染色、人形、扇子、神祇調度、繊維製品、小規模産地、織り、陶磁器、木工 等 |
活動内容 | (1)研究会,講習会並びに見学会の実施 これらの活動を通じて会員相互の親睦を図るとともに連携協力のもとに伝統技術の保存、発展に努めることを目的とする。 |
お知らせ
京の伝統産業わかば会作品展を、毎年3月に京都市勧業館みやこめっせで開催しています。
作品展の様子

