スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

伝統産業技術後継者への支援

ページ番号127842

2021年3月3日

京都市伝統産業技術後継者育成制度

京都市内で伝統産業製品の製造に従事する若手後継者の皆様に育成資金を交付することによって,伝統産業における後継者の確保と養成を支援しています。

募集の案内については,以下のページで周知しています。

https://www.city.kyoto.lg.jp/menu2/category/27-1-0-0-0-0-0-0-0-0.html

京の伝統産業わかば会

育英制度(平成14年度まで)及び育成制度(平成15年度から)を利用された皆様で「京の伝統産業わかば会」を組織し,幅広い業種にわたる若手後継者の親睦と,異業種交流による伝統産業の振興を目的に様々な活動を展開しています。

 

京の伝統産業わかば会
代表者 会長 森 愛鐘(木版画) 
会員数 103名(令和3年1月現在)

会員の資格 

(1)京都市伝統産業技術後継者育英制度(平成14年度まで)及び育成制度(平成15年度から)による育英資金及び育成資金受給者
(2)育英資金及び育成資金の受給が終わった者で,育英資金及び育成資金需給対象業種に従事しかつ会費を納入している者
(3)上記の者以外で,所定の条件を満たす若手職人 

会員の業種

竹工,金工,仏具,漆器,染色,人形,扇子,神祇調度,繊維製品,小規模産地,織り,陶磁器,石工,木工 等
活動内容 

(1)研究会,講習会並びに見学会の実施
(2)スポーツ,レクリエーションの実施
(3)作品発表会の実施 等

これらの活動を通じて会員相互の親睦を図るとともに連携協力のもとに伝統技術の保存,発展に努めることを目的とする。

お知らせ

京の伝統産業わかば会作品展を,毎年3月に京都市勧業館みやこめっせで開催しています。

 

活動風景


デザイン研修会


漆盆体験教室


作品展

フッターナビゲーション