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京都市南区

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すこやかだより(市民しんぶん南区版 平成22年6月15日号)

ページ番号83769

2010年6月15日

食中毒にご注意を!

 気温や湿度が上がってくるこれからの季節は、食中毒が発生しやすくなります。食中毒予防のために、次の点を守りましょう。

 

1  食品の購入

 消費期限等を確認し、生鮮食品は新鮮なものを購入しましょう。冷蔵や冷凍等の温度管理が必要な食品の購入の際は、クーラーバックを持参しましょう。

 

2  家庭での保存方法

 冷蔵・冷凍が必要な食品を購入したら、すぐに冷蔵庫等で保存を。食品の詰めすぎにも注意しましょう。

 冷蔵・冷凍を繰り返すと食品が劣化することがあるので、食品を小分けにして保存し、なるべく早く使い切るようにしましょう。

 

3  調理方法

 調理の前後には手洗いが鉄則。石けんを使って爪の中まで丁寧に洗いましょう。

 特に、生の肉や魚を切った後の包丁・まな板は、熱湯で消毒を。加熱調理する時は、「75度以上で1分以上」を目安に、中心部までむらなく火を通しましょう。

 

4  残った料理・材料

 調理後の料理や材料を常温で長く放置してはいけません。残った料理は、早く冷えるよう浅い容器に小分けにして保存を。時間がたったものは、思い切って捨てましょう。

 

 問合せ=衛生課(電話681-3578)