「家庭と園で育もう」について
ページ番号324698
2024年3月29日
「家庭と園で育もう」について
幼児期の学びは、生涯にわたる人格形成の基盤になると言われています。
そして、幼児期から小学校以降へ学びをつなげるためには、子どもの発達を見通して、幼児期にどのように関わり成長を促すのかが重要となります。
こうした理念の下、この冊子は、家庭と幼稚園等における「遊び」や「生活」に焦点を当て、子どもの豊かな心と学びを育むうえで大切にしたいポイントや具体的なアドバイスなどとともに、幼稚園等での教育と小学校教育との連携や接続(幼保小の架け橋プログラム)についても紹介していますので、是非参考にしてください。
なお、幼児の発達には著しく個人差が見られますので、何より子ども一人一人の今の姿を受け止めていただくことが大切です。その子なりのペースで発達に必要な経験ができるよう、幼稚園とご家庭でともに支え合い、子どもが伸びやかに成長することを願っています。
※「幼保小の架け橋プログラム」については、こちらのページ もご参照ください。
家庭と園で育もう
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