デジタル連絡ツール「スクリレ」利用状況アンケートの実施結果について

京都市立小・中・小中・総合支援学校では、令和5年1月に締結した京都市と理想科学工業株式会社の連携協定に基づき、令和5年4月から全ての学校及び希望するPTAでデジタル連絡ツール「スクリレ」を導入しています。

この度、連携協定に基づき、学校・保護者に対する利用状況アンケートを実施し、約1万4千件の保護者からの回答をいただきました（なお、学校は全校必須回答）。その中で、保護者・学校共に9割以上が来年度以降も同様の連絡ツールを利用したいと回答するなど、多くの保護者・学校が連絡ツールの各機能に利便性を実感していることが分かる良好な結果が得られました。

今後、今回のアンケート結果及び同時に実施した各校種PTA連絡協議会への意見聴取の結果を踏まえ、学校・PTAと保護者双方の更なる利便性の向上に向け、連絡ツールに求められる機能や在り方について検討を進めてまいります。