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京都市教育委員会

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教育DXの実現を見据えた取組(GIGAスクール構想)

ページ番号310832

2023年4月1日

京都市の取組

 本市では、国のGIGAスクール構想に基づき、令和2年度末までに児童生徒一人一台端末をはじめとする教育ICT環境を整備し、令和3年度を「本格活用元年」、令和4年度を「充実期」と位置づけ、段階を踏みながら、全校でICTを活用した教育活動の充実に取り組んできました。

 令和5年度からは、新たに策定した「KYOTO×教育DXビジョン」の下、将来的な教育のデジタル・トランスフォーメーションの実現を見据えながら、全ての子どもが自分らしく学び可能性を最大限発揮できる教育を目指して、あらゆる学習場面で一人一台端末をはじめとするICTを積極的に活用し、学びの充実に取り組んでいます。

 「KYOTO×教育DXビジョン」の詳細は、こちらをご覧ください。

ICTの活用を通して目指す学びの姿

 従来の教育実践にICTを効果的に組み合わせて、「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させることで、「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善を進めるとともに、学習活動の一層の充実を図っています。


令和4年度までの取組の主な成果

ICTの日常的・主体的な活用が定着してきている

 一人一台端末等の活用状況に関する国調査結果では、本市立学校は全国平均を大きく上回る活用が行われており、各学校・教職員の積極的な取組により、一人一台端末をはじめとするICT機器の日常的・主体的な活用が広がっています!

<一人一台端末等のICT機器を授業でほぼ毎日活用する学校の割合(令和3年度)>
 小学校 京都市78.5%(全国平均58.2%)
 中学校 京都市77.8%(全国平均55.5%)

誰一人取り残さない、人権保障の拡大が実現してきている

 障害に応じた合理的配慮の下での支援の一環としての積極的なICTの活用や、不登校傾向にある子どもに対するオンラインを通じた心の居場所づくりなど、誰一人取り残さない、個に応じた指導・支援の実践が各校で積み重ねられており、ICT活用を通した人権保障の拡大が実現してきています!

授業での活用

学習イメージ

日々の授業の中で、例えば以下のような場面で一人一台端末が活用されています。


学習用ソフトウェアの活用について

 京都市では、より質の高い教育を推進するため、一人一台端末の整備に伴い、クラウド環境で利用できる様々な教育ソフトウェアを導入しています。代表的な学習用ソフトウェアは以下の通りです。

デジタル教科書(学習者用)

 学習者用デジタル教科書は、紙の教科書の紙面を内容やレイアウトを変えずにデジタル化し、それにデジタルならではの機能(拡大・縮小、ペン・マーカーでの書き込み等)を付けたもので、黒板や紙のノート、その他デジタル教材等と組み合わせて使用することによって、指導の幅が広がることが期待できます。本市においても文部科学省事業「学びの保障・充実のための学習者用デジタル教科書実証事業」に小・中・義務教育学校・総合支援学校が参加する等、その活用を図っています。

授業支援ソフト「Microsoft365」

 マイクロソフト365は、協働学習に適したTeamsや、アンケート・小テストが作成できるForms、その他Word、Excel、PowerPointなど、様々な種類のソフトが利用できる基礎ツールで、小・中・義務教育学校・総合支援学校を対象に導入しています。グループ学習や話し合い活動、プレゼン発表など教科を問わず柔軟に活用できます。

授業支援ソフト「ロイロノート・スクール」

 ロイロノート・スクールは、協働学習に適したツールで、小・中・義務教育学校・総合支援学校を対象に導入しています。カードの提出・共有により、簡単に意見交流ができたり、シンキングツール等を活用することで視覚的にわかりやすく、児童生徒の理解の深まりが期待できます。また、カードにはタイピング入力のほか、手書きで文字を書き込むこともでき、さらに写真や動画データの挿入など、感覚的な操作が可能であるため、学年を問わず幅広く利用できます。

デジタルドリル「ドリルパーク」

 デジタルドリル「ドリルパーク」は、児童生徒一人一人が自分に合ったペースやレベルで取り組むことができ、自学自習の習慣化や学習意欲の向上につなげることができるツールで、小・中・義務教育学校・総合支援学校を対象に導入しています。授業や帯学習のほか、端末の家庭への持ち帰りによる家庭学習においても利用できます。

家庭学習での活用(一人一台端末の貸出)

 京都市では、児童生徒の発達段階や学級の実態等に応じて、一人一台端末を家庭に持ち帰り、家庭での主体的な学習に生かすこととしています。

 なお、保護者のみなさまは、一人一台端末の家庭への持ち帰りにあたって以下の貸出条件に同意いただくとともに、児童生徒が安心・安全に端末を利用できるよう、ご家庭での使用ルールや健康面への配慮などについてご理解とご協力をお願いします。

貸出にあたって

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

こちらのチラシもご覧ください。

校務のデジタル化による働き方改革の推進

 令和2年3月に策定した京都市「学校・幼稚園における働き方改革」方針に基づき、保護者や地域の皆様にもご理解をいただきながら教職員の働き方改革の取組を推進しています。

 特に、学校のICT環境が大きく変化する中にあって、整備されたICT環境を最大限生かして校務のデジタル化を進め、教職員が子どもと向き合う時間の確保につなげていきます。

校務のデジタル化に向けたソフトウェアの活用について

 京都市では、校務のデジタル化に向け、様々なソフトウェアを活用しています。以下に紹介するソフトウェアに加えて、汎用的なクラウドツールであるMicrosoft365の活用など、場面に応じて様々な機器やソフトウェアを最大限活用しています。

採点補助ソフト「百問繚乱」

 採点補助ソフト「百問繚乱」は、生徒の答案をスキャンしシステムに取り込むことで、教職員がパソコン端末上で採点を行うことができるツールで、全ての中学校・義務教育学校・高校を対象に導入しています。同じ設問への回答のみを並べて表示して採点する機能や、記号選択問題等の自動採点機能等により、採点精度の向上と採点作業の効率化を同時に実現することができます。

保護者連絡ツール「スクリレ」

 学校と保護者間の連絡手段をデジタル化し、教職員と保護者双方の利便性向上と一層の負担軽減につながるツールとして、小学校、中学校、義務教育学校、総合支援学校及び希望する各校のPTAや高校に導入しています。保護者がスマートフォンアプリに登録いただくことで、学校からのお便りを受け取れるようになり、さらに保護者から学校への欠席等の連絡や健康観察の提出をスマートフォンから行うことができます。

参考

保護者向けチラシ

保護者向けチラシ

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

GIGAスクール構想について

 すべての子どもに個別最適化され、グローバルで創造性を育む学びを実現する構想です。
 ※GIGA= Global and Innovation Gateway for All

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お問い合わせ先

教育委員会事務局指導部学校指導課
電話:075-222-3851
ファックス:075-231-3117