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学校における手話に対する理解促進について

ページ番号241898

2019年12月19日

学校における手話に対する理解促進について

 京都市では,平成28年3月25日,「京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例」(手話言語条例)が,京都市会議員全員により提案され,制定されました。この条例では,手話への理解促進・普及をすすめ,全ての人が相互に人格と個性を尊重することを基本理念に,豊かな共生社会を実現することを目指しており,全国各地で手話の普及を図る条例制定が広がっております。

 また,教育現場において,未来の担い手である児童及び生徒が手話に接する機会を提供するなど,手話に親しむための取組を通じて,手話に対する理解を促進するよう本条例で定められております。

 この条例の基本理念にのっとり,学校教育の場において手話に対する児童・生徒への理解啓発や教職員への啓発を行うため,手話リーフレット「心をつなぐ手のことば 手話で話そう!」を作成し,学校に配布しております。

 手話条例の趣旨や,身近に使える手話等を紹介した児童・生徒向けの本リーフレットを教材として活用を促進し,児童・生徒の手話に対する理解を深めてまいります。

 

手話リーフレット

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電話:075-352-2287

ファックス:075-352-2305